刀剣男士 山姥切長義ってなんだろう

はじめまして。いつもどっかでみてくださっている方はこんにちは。るうりです。
刀剣乱舞10周年おめでとうございます。去年の夏から始めたひよっこ審神者、祝う気持ちだけは持っていますよ。おめでとう。これからも一緒にいられますように。当然僕らは最高🎶🎶🎶

大本丸博には行っていないしステージの配信も買っていないのですが、それでもあまりの情報量に押しつぶされそうです。そろそろるうりはぺったんこになります。ペラペラになったら本丸ののれんにでも就職しようかな。
そんな山のように積み上がる情報の中で山姥切長義さん、極実装発表、きてしまった きてしまいました きゃっきゃ。

ということで、山姥切長義の極がくる前に彼について少しでも自分の言葉をまとめておきたいなと思った次第です。ただいま必死にキーボードを叩いています。なんせ早い。これを打っている今は実装告知のあった夜なんですが、もう三日後には修行が解禁されているらしい。恐ろしい。急に死を突きつけてこないでほしい。
伯仲についての世界の考察をあんま見ないで生きてきたのでわかんないけど私が思いつくことなのでN番煎じばっかりだと思う。全てが主観。文体ぐっちゃぐちゃ。他の人に読ませる気で書いてないのでなんでも許せる方向け。暇な人だけ読んでね。

山姥切長義ボイス全般、山姥切国広の手紙、ちょっとだけ花影の話もします


刀剣男士山姥切長義って一体なんなんだろうか


刀剣男士 山姥切長義の容姿と紋

もう何回見ても顔がいいね。顔がいいねで全てを終わらせてしまいそうになる、いけない 喋ります。
写しの面影が見えるお顔をしています。まんばちゃんが長義と似ていると言い表す方がいいでしょうか。髪の毛だけじゃなくストールも相まってですが、左側から見た時の山姥切長義って本当に何も見えない。実用性抜群だね。そんな彼のよく見えない左側をたくさん見せてくれる祝装、ありがとうね。

ストールには北条氏康のエピソードが関わってるんじゃないでしょうか説があるらしい。味方に白い羽織を着せて突撃!侵略!制覇!大勝!みたいな夜戦があったそうな。
ただ、このストールを白と言えるかは怪しいので、もう一つ考えるとするなら、布は山姥切伝説を表している、というあたりだろうか。どっちだろうね。

全体の服装の元は長船。スーツって素晴らしい。クロスタイの青はまんばちゃんのネクタイの青とお揃いとこじつけれなくもないが、色味は若干違うのであんまその意図はなさそう。あんたほんとに足長いね。股下何キロ?

このように山姥切長義の外見には色々な要素がもりもりなわけです。山姥切伝説要素も、本作長義要素ももりもり。てんこ盛り。贅沢ビュッフェ。だけど山姥切長義とは何なのかこんなにわからない容姿もないわけで。面白くなってきたぞーー

さて、次は紋に触れていきます。美しーーー!!!で全てを終わらせてしまいそうになる。(デシャヴ) デザインとしてとても美しいですよね。まあ山姥切長義は美しいからそれを表す紋が美しいのも当然かな。ここでは山姥切国広の刀紋も並べさせていただきます。

まず山に切れ込みが入っているデザインはそのまま山姥切、ですね。
山姥切国広は切れ込みの先に霞があって切ったか切ってないかあやふやなことの暗喩ととれますが、山姥切長義さんはスパッと切っています。
ですが真っ二つにした上で上下にずれている鬼丸さんの紋とかを見ると、両者とも山姥を斬ったと断定している紋とは言えないのかも。

山姥切国広と違って山が三角なのは、北条氏の家紋イメージかな?三つ鱗というらしい。
あとは丸いやつ。九曜巴というらしい。長尾氏の家紋。マジで手探りで調べながら書いているので間違っていたら教えてください。
そう、こいつ、刀紋も山姥切逸話と本作混ぜ混ぜもりもりビュッフェ状態なのである。こんなにもりもり食わせられてお腹いっぱいだよ。まだまだ続きます。

忘れてはならない。祝装で彼が身につけていたバッチ。こちらについても喋っていきましょう。当方バッチの綺麗な画像を所持していないのでお手元にどうにか画像をお出ししてお読みください。(えぇ・・・)

描かれている霞と斜め線について。二つの視点から見てみましょう。
①霞・・・『永遠』を意味する吉祥文様。審神者と一緒にいられますようにみたいな彼の思い
②山姥切国広の紋とのつながり。山姥切国広の紋をひっくり返した形に似ている。

北条要素も長尾要素も入っていないので、これを新しい刀紋だ!とか捉えるなら一考の余地しかないことになるのですが、私は別に祝装のバッチは「刀紋」ではないと思ってます。だって他の男士刀紋つけてないし。おしゃれの一環なのではないだろうか。
でも山姥切長義が10周年の祝いの場でこれを提げてきたことには意味があると思います。わからないけどね!答え合わせとかこないだろうし。


キャラクター設定文から見る刀剣男士 山姥切長義


まずは山姥切国広のキャラクター設定文を見ていきます。見出し詐欺か?

霊剣『山姥切』を模して造られたとされる打刀。オリジナルでないことがコンプレックス。綺麗と言われることが嫌いでわざとみすぼらしい格好をしている。実力は充分だが、色々とこじらせてしまっている。

山姥切国広 キャラクター設定文

色々とこじらせてしまっている。オリジナルでないことがコンプレックスと先述されているのだから普通に読み解けばそのコンプレックスをこじらせていることになるのだが、明確にこじらせている原因が何かまでの表記はないですね。
そして何より一番最初に霊剣『山姥切』を模して作られたとされる打刀。と記述されています。
これを踏まえて山姥切長義のキャラクター設定文を見ていきましょう。

備前長船長義作の打刀。長義は長船派の主流とは別系統の刀工となる。写しであると言われている山姥切国広と共に伯仲の出来。美しいが高慢。より正確に言えば自分に自信があり、他に臆することがない。

山姥切長義 キャラクター設定文

こちらの設定文には、山姥切長義が霊剣『山姥切』であるという記述はありません。山姥切国広が写しであると言われている、という情報だけ。

山姥切国広と共に伯仲の出来。伯仲とはどういう意味か。優劣が決め難いこと、である。後述されている美しいが高慢。を合わせて読み解くと、どちらも優劣が決め難いほど美しい。というとらえ方も可能ですね。

高慢とは、自分の容姿が人より優れていると思い上がって見下すこと。傲慢との違いは、見下しているとあからさまな行動に移すかどうかというところ。態度には出ても行動には移さないのが高慢。山姥切長義は高慢。後ほど詳しく触れるゲーム内ボイスでもそれが顕著に表れています。

そして続く、より性格に言えば自分に自信があり、他に臆することがない。こちらも色々なメディアミックスやゲーム内ボイスでよくわかる彼の性格です。端的に言ってしまえば自信家。


刀帳ボイスから見る刀剣男士 山姥切長義

山姥切長義。備前長船の刀工、長義作の刀だ。
俺こそが長義が打った本歌、山姥切。どこかの偽物くんとは、似ている似ていない以前の問題だよ

くぅかっこいい。ここで俺こそが長義が打った本歌、山姥切という言葉が飛び出したわけですね。

似ている似ていない以前の問題っていうのはどういうことなんだろう。
〇〇以前の問題とは、比べる意味がないほど異なっていることだ。
顕現ボイスの「どうしたのかな?そんなにまじまじと見て」は、顕現した自分が山姥切国広と似ていると審神者に思われているからこその発言だと思う。
だが、そもそも似ている似ていない以前〜が見た目にかかっているのか、名前にかかっているのか、審神者に言い聞かせているのか、自分に言い聞かせているのかもわからない。

そこで刀ミュくんに登場してもらおう。花影揺れる舐水では「似ている似ていない以前の問題でね。好きで似せているわけじゃない」という発言がある。
これは本丸に先にいたのは山姥切国広だから、後に来た自分が山姥切国広に似せたわけでもないし、似せようとして似せているわけでもない。俺の容姿に山姥切国広は関係ない。ととれる。(ここでは会話の流れ的に、似ている似ていないの大方は容姿にかかっていそう)
初期刀にも選べて通常マスドロップもする山姥切国広と、途中実装で聚楽亭かちよこかかぼちゃか散歩シールくらいしか入手手段がない山姥切長義なのだから、ほとんどの本丸では山姥切国広の方が先に顕現しているはずだ。そりゃあ好きで似せているわけじゃないという発言も出る。

ということで、色々な読み取り方はあるが、写しと自分に線引きをする、という点は確実ではないだろうか。
(参騎や花暦で伯仲についてなんかあればこっそり教えてください 未履修なり。)


本歌と本科、本物と偽物

ここで一度、本歌と本科の表記揺れについて触れておこう。本文ではここまでどっちでも表記してきたが、どっちがどのような場面で使われているかまとめてみます。

①本歌
山姥切長義が使用している。先ほど触れた刀帳文参照。

②本科
手紙三通目にて山姥切国広が使用している。(本科が山姥を斬ったという伝説。どちらも存在〜)

山姥切国広と山姥切長義の会話で“ほんか”というワードが出てきたことはないのである。
本歌も本科も、意味としては違いはないです。現代では全く違いのない言葉。
でも、私は思ったわけです。ここまで明確に区別しているのなら、明確に本歌と本科が指しているものって、同じではないのでは?

山姥切長義は、俺の偽物と言う意味で「偽物くん」と呼んでいるのではなく、別の意味で「偽物くん」と呼んでいるのではないか。山姥切長義が俺は本物だ、という台詞はどこにもありません。
じゃあどういう意味で山姥切国広を「偽物くん」と呼んでいるのか。

もしかして、お前の本科は俺ではない(と山姥切長義は自認している)、俺は霊剣『山姥切』ではないのに、俺のことを本科と呼んでいるから「偽物くん」なのではないか。
お前が本科と言っている俺はお前の本科じゃないよ。勘違いしないでね、の意味の「偽物くん」なのではないか。

さて、山姥切長義が本物という単語を使用する台詞がひとつだけあります。

山姥切長義:「いい機会だ。本物の太刀筋を教えてあげるよ、偽物くん」
山姥切国広:「……写しは、偽物とは違う」

手合わせ特殊ボイス

ですがこちらも、俺が本物だとは言っていません。この本物は太刀筋にかかっているし、山姥切国広から見た本物は山姥切長義なのでこの発言も通るかなと思います。


山姥切長義は山姥を切っていないと自認している

さて、また急。
彼は山姥を斬っていないと自認している!と私が考えだしたきっかけ、回想其の55 猫斬りと山姥切を見てみましょう。

南泉一文字:そういう性格だからだ……にゃ! ……あぁ、そうか。お前も呪いを受けてたんだにゃ?
山姥切長義:呪い? 悪いがそういうのとは無縁かな。なにせ、化け物も斬る刀だからね
南泉一文字:猫斬ったオレがこうなったみたいに、化け物斬ったお前は心が化け物になったってこと……にゃ!
山姥切長義:語尾が猫になったまま凄まれても……可愛いだけだよ

かわいいね南泉。(徐に取り出されるうちわ)
ここで注目したいのは、山姥切長義が化け物斬る刀、と発言しているところです。化け物を斬ったことを発言したいのなら、その後の南泉のように化け物を斬った刀と言えばいいのではないか。じゃあなんで、も、という接続詞を使用したのか。

それは、自分が山姥を斬ったと思っていないからなのかもしれない。

そう考えると合点がいきます。
化け物斬ったお前は心が化け物になったってこと……にゃ!と返された山姥切長義は、それに反論することもなくこちらの返答も濁しています。見事な論点ずらしからの煽り。自分が化け物を斬ったと思っていないから、このように返している。


刀剣男士山姥切長義は一体何に拘っているのか

ゲーム内ボイスから見る刀剣男士 山姥切長義

さて、これらを踏まえた上で、今度はゲーム内ボイスに触れていこうと思います。

いいのかな? 隊長の見せ場まで奪ってしまうかもしれない(結成)
それで終わりか?(軽傷)
俺についてきてほしいのかな?(万屋)
小吉……だと? それしか入っていないんじゃないか(おみくじ小吉)
五周年に比べて六周年は見劣りする? そんなことはない。この俺がいる限りはね(6周年)

とりあえず何個か自信満々な山姥切長義集めてきました。いやあ、いいね。このように日常から季節にお祝いまで美しく高慢な本歌をしてくれる山姥切長義さん。修行見送りボイスを見てみましょう。

弱い刀には修行が必要。そういうことかな

もうこれだけで、山姥切長義が修行を決めたということの重みが すごい すごいよ 自分に弱いところがあると認め、より強くなりたいと思う山姥切長義が存在してしまうということだよ。この、こんなに高慢な山姥切長義がです。うわー!修行申し出ボイスどうなっちゃうの〜!?!?!?!?!?!?!?!?!?

一方、こんなボイスたちもあります。

っふふ、減るものではなし
持てるものこそ、与えなくては(本丸)
采配のせいにしても、始まらない……(本丸 負傷時)

ノブレス・オブリージュ精神を持つ山姥切長義を見ることができます。彼がいた北条の家系が行った政治は公正公平なものでした。(雑まとめだし私は歴史に詳しいわけではないので細かいところを置いておいてくださると助かります)そんなところから来ていたりするのかもしれない。

山姥切長義は、他の何かのせいにするということをしません。自分のミスは基本的にすぐ認めるし、謝ることができます。刀ミュ花影揺れる舐水では(デシャヴ)、鬼丸国綱に対しすぐに発言を撤回し頭を下げる山姥切長義を見ることができます。


聚楽亭イベント回想

本文ではあくまで回想にのみ触れていきたいと思います。

山姥切国広:「……なんだというんだ」
山姥切長義:「……実力を示せ」
山姥切国広:「……なに?」
山姥切長義:「がっかりさせるな」
山姥切国広:「……言われなくとも」

特命調査 聚楽亭 其の17

山姥切国広への切っても切れない感情が見え隠れする会話。
少なくとも山姥切国広に弱くあってほしい、とは思っていないわけです。そりゃあそうだ、なぜなら山姥切国広と山姥切長義は伯仲の出来だから。山姥切国広が弱いことを認めるというのは、自分が弱いことを認めることになってしまうから。ついでにちょっと写しくんにちょっかい出したかったのかもしらん。

山姥切国広が極めていると、最初のなんだというんだ。が、まだ、指示でもあるのか。になり、最後の……言われなくとも。の3点リーダーがなくなります。自信が見え隠れしますね。やっぱ極めるとどこか本科に口調が似ます。
そして「……がっかりさせるな」を言う監査官長義の口調もどこか焦りを感じるものに変わっています。おちょくろうと思ったら予想以上に自信満々の写しがいたんですね。

回想其の56 ふたつの山姥切

山姥切長義:やあ、偽物くん
山姥切国広:……写しは、偽物とは違う
山姥切長義:俺を差し置いて『山姥切』の名で、顔を売っているんだろう?
山姥切国広:……そんなことは
山姥切長義:でもそれは、仕方がないか。だって、ここには俺が居なかったんだから
山姥切国広:……それは
山姥切長義:俺が居る以上、『山姥切』と認識されるべきは俺だ。そのことを教えてあげようと思っただけだよ

親の顔より見た回想56。こんにちは。元気?調子はどう?私、ちょうどあなたたちによって色々狂わされているところなんだけれども。
ここで山姥切長義は『山姥切』の名で顔を売っているんだろう?と山姥切国広に言いますが、その後に続くのは『山姥切』と認識されるべき、です。自分が『山姥切』と呼ばれるべきとは言わないんです。あくまで認識されるべき、なんです。
つまり、山姥切長義は呼ばれ方にこだわっている訳ではない。

山姥切と呼んで欲しいなら、そう言えばいいはず。刀剣男士が呼び名を変えて欲しいと言うことはおかしくないし、それがあまりにも変な呼び名でない限り審神者は/私たちはそれを受け入れるでしょう。

でも山姥切長義はそう言わない。そう、自分が山姥を切ったと思っていないから。
じゃあなんで『山姥切』と認識されるべきは俺だと言っているのか。それは、山姥切国広が山姥切長義のことを本科と認識しているからではないでしょうか。山姥を斬っていないと自認しているけれど、山姥切国広の本科をするために『山姥切』と認識されるべきは俺だ。と言っているのではないか。
山姥切国広という刀剣男士がいるから、自分は山姥切だと周りに認識されないといけない。山姥切国広の本科だから、自分は山姥切だと周りに認識されないといけない。そういうことなのかもしれない。

山姥切国広の手紙

次は回想57じゃないんだってね。先に少し山姥切国広の手紙を見ていきます。

俺が山姥を斬ったという伝説、本科が山姥を斬ったという伝説、
そのどちらも存在しているんだ。
案外、どちらも山姥を斬ったりなんかしていないのかもな。ははは。

手紙三通目 一部抜粋

ここで触れたいのは、多分どっちが山姥を斬ったかどっちも斬ってなかったかは調べようと思えば調べられたことなのにそれをしなかった点。人間たちが山姥切について喋るよりもっと前の時代に行けば、その真偽は確かめることが可能だろう。でもそれはしなかった。

メタ的に、刀剣である本作長義と山姥切国広が山姥を斬ったか斬ってないか現在正解は誰にもわからないため、もっと前の時代に行って真偽を確かめるような内容の手紙は制作できなかった、とももちろんとれる。
だが、そんなメタ的な理由がなかったとしても、山姥切国広は真偽を確かめようとはしなかったのではないだろうか。
自分が山姥を斬ったか斬ってないか、本科が山姥を斬ったか斬ってないかよりも、人間が自分をどう見てきたかの方が大事だと、山姥切国広が思ったから、真偽を確かめにいかなかったのだろう。


回想其の57 ふたつの山姥切

山姥切長義:俺を差し置いて『山姥切』の名で、顔を売っているんだろう?
山姥切国広:……名は、俺たちの物語のひとつでしかない
山姥切長義:……なに?
山姥切国広:俺たちが何によって形作られたのか。それを知ることで強くもなれる。けれど、もっと大切なことがあるのだと思う……
山姥切長義:……なにを偉そうに語ってるんだよ
山姥切国広:お前とこうして向き合うことで、またひとつわかった気がしたんだ……
山姥切長義:俺が居る以上、『山姥切』と認識されるべきは俺だ! お前が御託を並べようと、それは変わらない

ここでの二人の会話は、あまり噛み合っていません。
ここの山姥切長義、端的に言えば、俺を本科だと思っているお前がいる以上『山姥切』と認識されるべきは俺だと思っていたのに、名は俺たちの物語のひとつでしかないと先手を打って偉そうに(山姥切国広にそのつもりはないだろうが)言われ、自分の思うように会話を進めらず、キレているのである

最後の、
俺が居る以上、『山姥切』と認識されるべきは俺だ! お前が御託を並べようと、それは変わらない
を翻訳するとこうだ。
(と俺を本科と認識しているお前)が居る以上、『山姥切』と認識されるべきは俺だ!お前が御託を並べようと(お前が名のことを今はそこまで重く捉えていなくても)、それは変わらない

この言葉足らずめ。

まとめ

・山姥切長義≒『霊剣』山姥切
・山姥切長義は自分が山姥を斬っていないと自認している
・山姥切長義は、山姥切国広が自分のことを本科と呼ぶため、『山姥切』と認識されるべきは俺と言っている。

わからん(わからん)
もう数時間したら手紙や極ボイスの数々ひっくり返されているよ、これ。きっと。(校閲してたら数十分前になった)
でもなんかの形で極実装前の自分の言葉を書きたかったので、これでヨシ! 
何かあればコメントかマシュマロにお願いします。



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