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上に訴える重要性。(部長と面談したら神だった)

産業医面談でも復職OKが出て、時短で職場復帰することになりました。産業医面談は本当にさらっとしていて、浅ーい会話を医師とも、課長や人事がいる場でもして終わりました。(担当医からOK出たし、もう薬も飲んでないなら大丈夫だね。復帰は明日からでもって感じだけど、どうする?みたいな)

「こんなんで復帰して大丈夫かな…」と思っていたところ、部長が気にかけてくれて、復帰後の働き方について面談をしてくれました。

部長はすんごく理解を示してくれて、「他の人も子供いるって言っても年齢や兄弟構成も違う。赤ちゃん2人抱えてワンオペはしんどいよ」「みんな状況もサポート体制も違う。私も親のサポートがあってもギリギリ。私が同じ状況だったら〇〇ちゃんのような働き方は選択しないと思う。」「長い人生。お仕事を完全に離れるよりも細く長く続けた方がいい。」と欲しかった言葉をたくさんくださり、やっぱり「子供を言い訳にしないで、完全ワンオペでもなんとか頑張る」は間違ってた、子供が大変なうちは時短でゆるっと働くが正解、ということに確信を持てました。

そして課長についても「他の人からも結構困ってるって話が出てきてるんだけど、〇〇ちゃんもストレスあったよね?」と聞いてくださり、誰にも言えなかった「土日夜間問わず連絡が来ること」「すんごいキツイ言葉を投げつけてきた後、修正すること」「子供を言い訳にするなと責められたこと」などをお伝えすると、「もうパワハラの域だね」と言ってくださり、人事でメスを入れることを考えていると教えてくださいました。

そして、「一旦は前部署に復職するものの、ママさんが多くて育児に理解のある部署でちょうど空きが出たから異動どうかな?」と打診してくださり、本当に神様すぎました。前部署は課長が長いこと変わっていないので、メンバーにも同じような考え方(ママに厳しい)が浸透していて、ギスギスした空気もあったので、ありがたすぎるお申し出でした。

リモートになり、部長などと話をし辛い環境になって誰にも言えていなかったけれど、やっぱりアラートを出すって大事。

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