それ、よくやっちゃうかも~
こんばんは。ルートです。
今日はこの本からの学び。
初対面の人と会って、お名前をうかがった時、
「あ、あの人と同じ苗字だ!」
ってなってしまうことありますよね。
そのとき、
「知り合いに同じ苗字の人がいて~」
って話し始めるのは、NGらしいです。
そりゃそうですよね^^;
相手にとってはその人のこと、わからないわけですからね。
このジョハリの窓で言うと、
お互いにOPENの部分で話すというわけではなく、
相手に見えていない自分の知っていること(hidden)の部分を
話していることになりますからね。
いつの間にか、話の主導権をとっちゃうっていうね^^;
相手との年齢差があると、
これも陥りやすそうですね~。
年齢を重ねれば、
いろんな人と出会うでしょうから、
同じ苗字の人とも出会うと思います。
でもでも、
目の前の相手と出会っているのは「今、ここ」のことですから、
そこでのお話を大事にしていきたいですよね。
〇〇って苗字だと、出身はどちらですか?
とか、
その名前だと長男さんですか?
とか、
相手にフォーカスした質問をしていきたいですよね!
名前のエピソードは、聞けば聞くほど奥が深い。
その人のオリジナルなストーリーが含まれている、
大切な宝物です^^