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はじめてのオンラインツーショット会【用意するもの・注意点】

自己紹介


はじめまして、Ruuと申します!
どこにでもいる社会人オタク(女)です。

ずっとnoteを始めようと思っていたもののきっかけが見つからず、今回推しグルのオンラインツーショット会を初めて体験したので自分用の記録も兼ねて色々書いてみようと思います。

リリイベってわからないことだらけで、気になることがあっても調べてもなかなか出てこなかったりします。
そういった方が推しと楽しい時間を過ごせるよう、少しでもお役に立てればと思っています!
(個別ハイタッチ会、全員ハイタッチ会、カードお渡し会、個別サイン会にも参加したことがあるので、そのうちそちらもレポできればと思います)

さて、前置きはここらへんにして、本題に入りたいと思います。

オンラインツーショット会の流れ

今回はENHYPENのオンラインショーショット会(ヨントンツーショ)に参加しました。
所謂ヨントン(映像通話)をしながら、画面上でアーティストとツーショットが撮れる!というものです。最高ですね。

流れとしては、

入室
スタッフによる本人確認
イベント開始時刻までひたすら待機
(受付時間が30分間なので、早めに受付すると20分くらい待ちます)
イベント開始時刻になったら自分に順番が回ってくるまで待つ
(私は20番目で10分くらいでした)
オンラインツーショ開始!
一言挨拶できるくらいの間
撮影まで10秒カウントダウン
(このタイミングでやりたいポーズを伝えます)
撮影が終わったら10秒間会話できる
(通常のヨントン状態。自分の顔は映らなくなり、左上に残り秒数が出ます)

おわり

って感じです。
受付開始してすぐに入室しても、すべて終了するまで30分ちょっとかかりました。
ヨントンツーショ自体は20秒ちょっとくらいで、あっという間です。
カウントダウンは早く出る割に10秒間と長めなので、焦ってポーズのカンペを見せたものの、すぐに理解してくれたので5秒ほど余ってポーズしたまま沈黙しました。(笑)
でもこの5秒間で相手との遠近感などを落ち着いて調整できたのでよかったです。

用意するもの

  • ヨントン用の端末(できればiPadがおすすめ)

  • WithLIVE meet&greetのアプリ(2日前に届くシリアルコード入力を忘れずに!私の時は当日の正午12時まででしたが、届いたらすぐ入力するのをおすすめします)

  • 端末を固定する台(SHEINやAmazonに売ってます。口コミを見て、iPadを挟んでもしっかり固定してくれる強度のものを買いました)

  • 撮りたいポーズをなど伝えるためのカンペ(相手が日本人メンバーじゃない場合、韓国語がネイティブ同然に話せる方なら問題ないかもしれませんが、とにかく時間が無いのでカンペの方がいいです)

  • 本人確認のための身分証(事前にアプリにアップロードしたものと同じ顔付き身分証明書を手元に用意)

  • 飲み物(緊張でめちゃくちゃのどが渇きます。待ち時間も長いので、手元に置いておくのがおすすめです。※ただしトイレに行きたくなる可能性があるので注意)

  • 台本(伝えたい内容の台本です。私は待機時間のイメトレ用で目の前に置いておきました。いざ始まったら見てる時間はなかったです笑)

  • リングライト(これは正直絶対にあった方が良いです。Amazonなどで購入できます)

  • 鏡とかリップ(本人確認後はとにかく待たされる上にその場から移動ができなくなるので、身だしなみチェック用に)

  • 充電(待ち時間は長いです。充電が切れてしまったら大変なので、充電品しながらやりましょう)

こんな感じです。
iPadの方が良いのは、言わずもがな画面が大きいからです!
また、カンペの文字は反転させず、そのままで大丈夫です。
WithLIVEの公式Xアカウントがたびたび発信しています。


自分の内カメでは反転して見えるのですが、相手からはちゃんと見えているみたいなのでカンペを作る際は鏡文字にしなくて大丈夫です!

注意したいこと

公式でも注意事項として明記されていますが、

  • 本人確認後に画面からいなくなる

  • 第三者が映り込む

  • 表示されている画面から動く・電話を切るマークを押してしまう

  • ヨントン用以外の端末機器(動画などを撮ろうとした場合)が画面に映る

  • 本人確認後にヨントン主が入れ替わる

などには注意しましょう。
(動画の撮影については、もちろんダメなものはダメです。ただあまり大きな声では言えませんが、完全自己責任の上なら・・・というグレーゾーン的な部分も個人的にはあると思っているので、私個人の見解や体験をいずれ有料記事にしてまとめたいと思っています。)

その他、

通信環境
データ量に余裕があれば、Wi-Fiよりも4G/5Gの方がいいそうです。(公式推奨)
私は受付開始と同時にiPhoneでデザリングしようとしたらなぜかできず、時間がなかったのでWi-Fiにしました。焦りましたがWi-Fiでも特に問題なかったです💦

本人確認したら動けない
先述したように本人確認後は20分から30分待たされるにも関わらず、画面の前から動けません。飲み物やリップなどは予め用意しましょう!

背景の映り込み
自宅で行う場合、部屋の中にあるものの映り込みに注意しましょう。私は他グルの推しのでかいポスターは隠し、映り込ませたくない部分には目張りをしました。(笑)

通知やインターホン
通知類を切る!大事です!
私は集中モードのカスタム機能でウィズラ以外からの通知が来ないように設定しました。
インターホンに関しては、その日は荷物が届かないようにするのと、あとは鳴らないことを祈るしかありません・・・


このあたりに注意すれば問題ないと思います。

初のオンラインイベントに参加してみた感想


最後に、初めてオンラインイベントに参加してみた感想です。長いですよね。書き始めると止まらないです。

オンライン最高

まず、今回は真夏の開催だったので、なるべく外に出たくないインドア派の私は(夏は特に)、もとからオフイベには応募していませんでした。

というのも、オフイベには他グループ含め3回参加しているのですが、その中で一度炎天下の中1時間近く並ばされたことがあり、めちゃくちゃきつかったんです。
夏じゃなくても、ミニトークショーがあったりすると前列を確保するために早くから並ぶことになります。
私みたいな体力のない人間にはダメージがでかすぎます。
「ただでさえ暑くて死にそうな中あれをやるのはムリ!」と思ったので、今回はオンラインだけ応募しました。

オンラインの一番いいところは、自宅で全て完結できることですね。
移動時間が無いというのはすごく気楽です。
オフイベは実物の推しに会えてめちゃくちゃ楽しいのですが、会場が遠いことが多いので、いくら好きな気持ちで乗り切れるとはいえやっぱりどうしても疲れます。

それと、実は私は初めて当てたエナプの全員ハイタッチ会に、雷雨による電車遅延で間に合わなかったという苦い思い出があります。
(いつかこれも記事にするつもりですが、ショックでしばらくエナプたちの顔を見れませんでした・・・)
オンラインだとそういうことが無いのもいいなって思いました。
あとはオンラインツーショだと写真として形に残るのが何より最高です。

ただ、もちろん生で会えるわけではないですし、人によっては自宅の通信環境が整っていなかったり、ヨントンができるようなスペースが無いという方もいれば、一人で準備や接続をしなければならないこと、万全に準備しても機械の不具合が起こる可能性があるなど・・・オンラインならではのデメリットもありますね。

でも、オフラインでもオンラインでも、推しと直接話して想いを伝えられるというのはやっぱり最高の体験です。
忙しくて疲れてる中、いつもありがとう(TT)

さて、本格的に長くなってしまったので、今回はここまでにしようと思います。
会話などのレポは、また別の記事で詳しく書きたいと思います。
ここまでお読みいただきありがとうございました!


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