ビックカメラの株主優待が届きました♪
ビックカメラの株主優待は買物優待券(商品券)です。
当初は半年ごとに商品券をもらってもそんなに家電頻繁に買わないかなと思っていました。いらなくなったら売ればいいと株を購入して様子見していましたが、カートリッジや文具、ゲームソフトなども購入できますし、小さい物も入れると意外と家電量販店で買い物の需要はあり、何年も継続保有しています。
ビックカメラを知らない人はあまりいないとは思いますが、改めて紹介したいと思います。
ビックカメラ(3048)とは
駅前立地型の家電量販大手。群馬県の高崎で創業。池袋、新宿、有楽 町、渋谷など東京都内や主要な地方都市のターミナル駅周辺に大型店を展開。 2012年に買収した郊外型家電量販のコジマの経営を立て直し、グループで駅前、 郊外の立地を押さえる。パソコン販売老舗のソフマップ、日本BS放送も連結子会社。22年に自前の工場を立ち上げ宅配水ビジネスに参入。23年、デンソー子会社のTDモバイルから携帯販売事業を買収。22年に40代で就任した秋保社長 は商品や店舗に精通し、「現場の再強化」を掲げて、売り場改革に取り組む。
(四季報より引用)
株主優待について
保有株数、保有年数に応じて枚数が異なりますが、株主優待は買物優待券が届きます。
おつりは出ませんが、オンラインでの使用も可能です。(使用可能なオンラインショップは細かくはご確認ください)
ビックカメラ、ソフマップ、コジマで利用可能です。
買物優待券(1,000円)
【8月】
100株以上・・・1枚
500株以上・・・2枚
1,000株以上・・・5枚
10,000株以上・・25枚
※ただし、1年以上2年未満継続保有(株主名簿に連続3回以上5回未満記載)の株主には1枚、2年以上(連続5回以上記載)は2枚追加
【2月】
100株以上・・・2枚
500株以上・・・3枚
1,000株以上・・・5枚
10,000株以上・・25枚
私は100株を2年以上保有しているので8月は3枚(3000円分)、2月は2枚(2000円分)が届きます。
まとめ
株主優待が続々と届き、書いていない記事も溜まっているので、今回はかなり簡単なご紹介となりましたが、株主優待銘柄としてもメジャーでしたのですでに保有されている、知っていると思われた方も多かったかと思います。
期日がぎりぎりにはなりますが、使わずに次回優待が届くまで保有していると5000円分の商品券になるので、買おうか悩んでいたものや壊れてしまったもの、インク等の消耗品も買いやすくなり、かなり満足度の高い株主優待です。
自分の好きなもの、必要なものを買えるため株主優待に飽きることもなく、長期保有していても問題ありません。
株価も比較的手の出しやすい価格帯かと思いますので、家電量販店の株主優待は1社は持っていてもいいのではないかなと思います。
コジマやヤマダ等他の銘柄もありますので、普段お使いの家電量販店の株主優待銘柄は非常にオススメです。
銘柄によって優待時期や金額は異なりますので、ご購入前にご自身で一度お調べになることをおすすめします。