ネコとの生活

去年保護猫施設から我が家にやってきたニャンコ2匹。

2ケ月半と4ケ月の小さかった子ネコは今や1歳を過ぎ、すっかり家のリビングを我が物顔で歩き回ったり、ポカポカと日が当たる場所で日向ぼっこをしたり、部屋が暑くなるとと涼しい場所へ移動してぐっすりお昼寝。

抱っこされるのはイヤだけど、目が合うと「なでなでして~」とばかりにごろんと仰向けになって、なでると至福の表情をする(笑)

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気まぐれだけど、人の動きや表情を良く見てるな~と思う。考え込んでいるとき、ふと視線を感じて目を上げると「どうかしたの?」と言わんばかりにまん丸い目をこちらに向けている。

もしも人間の言葉が話せたら彼らはどんな言葉をかけてくれるのだろう。

「なんかよくわかんないけどさ、あんまり考えすぎなくてもいいんじゃね?」なんて今どきの若者のように言うんだろうか。          少なくとも「ボクたちにできることがあったら何でも言ってね!」とは言わない気がする(笑)

ネコとの生活が始まって1年経ち、今じゃ彼らがいない生活は想像できないくらい「ニャンコLOVE」な毎日を送っていますが、ネコがとる”ツンデレな距離感”がとても心地良い。

こうしてパソコンを開いていると、ひょいっと乗ってきてキーボードの上を遠慮なく歩き、カワイイ肉球で「謎の言葉、$%&()#・・・・・・・」を打ち、何事もなかったかのように同じテーブルの上でこれまたカワイイ顔を私に向けて眠り始める。

べったりくっついてはこないけど、なんとなく近くにいる彼ら。    時々座っている横にやってきて、足先だけとかおしりの部分をちょこっとくっつけてくるのがたまらなく萌える(笑)                そしてこちらが構い始めると、とたんに逃げちゃうの(^^;)

なんだか人間の方が遊ばれてるかも(笑)                でも、家族全員癒されてるよ~。ありがとね♪

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