(2024/10/04/金)『展示会Ⅰ 海がつなぐ古代世界~対馬・西海・日向』の備忘録②
『展示会Ⅰ 海がつなぐ古代世界~対馬・西海・日向』の備忘録②
今回は、2024/07/06/土~2024/09/08/日まで、宮崎県立考古学博物館で行われていた、『展示会Ⅰ 海がつなぐ古代世界~対馬・西海・日向』で撮影した写真を、備忘録として、纏めて行きたいと思います…。
今回は、映像展示やVR展示スペースの近くに展示されている展示物の備忘録を残したいと思います…。
映像展示スペース付近に展示されていた展示物
こちらは、映像展示やVR展示スペースの近くに有る、広い展示スペースに展示されていた展示物です。
今回はこれらの展示を備忘録として残す為、それぞれの写真を撮影しました…。
縄文人はクジラを獲ったか?
こちらは二つの垂幕と、捕鯨用の銛の実物の展示が有りましたので、それぞれ撮影し、備忘録として残しました…。
縄文人はクジラを獲ったか?~2枚の解説パネル
こちらの『縄文人はクジラを獲ったか?』の解説パネルは…
海洋性の大型動物の狩りについての解説がメインのパネルと…
韓国新石器時代の捕鯨用と思われる遺物の写真メインのパネルに分かれていました…。
縄文人はクジラを獲ったか?展示パネル①
縄文人はクジラを獲ったか?展示パネル②
フカ用銛頭(民具)
愛媛県伊予灘で戦後の一時期に活躍したフカ銛の実物品が、2つの展示ケースに展示されていました。
展示品は錆びてしまっていますが、かなり鋭く、今もギラギラと光っているのが印象的な展示でした…。
フカ用銛頭:とどめの矢(民具)
フカ用銛頭:一の矢(民具)
愛媛県伊予灘のフカ銛
こちらは、終戦直後、愛媛県伊予灘で行われていたフカ漁に関する文章と、挿絵・写真、2枚に別けられて展示されていました…。
こちらの文章・絵・写真は、今回の展示会の図版から抜粋されている様です…。
(沖野真一 展示会Ⅰ図版掲載 コラム③)
愛媛県伊予灘のフカ銛①
愛媛県伊予灘のフカ銛②
展示スペースの横に有った、小型の注意看板
展示スペースの端に有るライトの上に、何やら置かれていたので、ついつい撮影してしまいましたが…。
正体は……照明の上に乗らない様に、注意を促す小型のパネルでした…。
展示室(B1)に向かう通路を通って、『展示会Ⅰ 海がつなぐ古代世界~対馬・西海・日向』の展示スペースの記事へ…(To be continued..)
今回は展示室(B1)の、映像展示やVR展示スペースの近くに展示されている展示物の備忘録を残しました…。
次回は、今回撮影したスペースの横の通路から奥に進んだ先に有る、展示スペースに展示されていた展示物の備忘録を、3数回に分けてまとめたいと思います…。
次の記事へのリンク
記事を書くのに掛かった時間
2024/10/01/火~2024/10/04/金
公開日
2024/10/04/金/1107
最近はただの日記になっていますが、自分自身と作りたい作品について更に突き詰めて行きたいので、この作業を暫く続けて行きたいと思います。