(2024/05/12/日)昨日、偶然入れた『八紘之基柱(あめつちのもとはしら)』
午前中に行った事
本日の現地の天気は雨(強)。
現在の気温は、現時点で昨日(21.3℃)とより2.0℃も高い22.6℃で、昨日よりもかなり温かく感じます。
今日は朝(0823)モーニングページを行い、先程それを終わらせました。
本日は休日の為、この後、一旦休憩を取った後、美術館や博物館に行きたいと思っているのですが…移動手段がバイクなので、雨が酷かったら止めようと思います…。
……そして……またまた、PCショップめぐりを行いたいと思います…
※追記 雨が激しいので、本日は外出は控えたいと思います…
本日の画像
『八紘之基柱(あめつちのもとはしら)』
本日の画像は、昨日はたまたま、何となく行ってみたくなって足を運んだ、宮崎県立平和台公園に有る『平和の塔』や、『八紘一宇(はっこういちう)の塔』と呼ばれる場所の写真です。
正式名称は『八紘之基柱(あめつちのもとはしら)』と言われる、戦前に造られた古い建築物で、表面に、世界の様々な場所から集められた石材が使われている、珍しい建築物です…。
余談ですが…こちらの塔をデザインした彫刻家、日名子実三(ひなごじつぞう)氏は、日本サッカー協会のシンボルマークの八咫烏をデザインした人の様です…
昨日は偶然、塔の内部に入る事が出来ました。
昨日は、『やけに警備員やガイドの方が多いな~…』と思った為、近くのガイドの方に『何かイベントが有るんですか?』と聞いて見たところ、この日は団体の方が、この塔の内部を見学する為に、特別に開放する日だと言う事を教えて頂きました…。
この日、この時間に、内部が公開されるのを全く知らなかったのですが、これまで内部を全く見た事が無かった建物の扉が、目の前で空いているのを目の前で見ていて『これは塔の内部を観覧する事が出来る、またと無い、絶好のタイミングなのでは…?』と思い、一番先頭でガイドをされていた方と団体の方(まとめられている方?)に、一緒に見学させて頂きたいとお願いした所、特別に団体の方々と一緒に内部を見学する許可をいただく事が出来ました。
(団体の方々は、他県から来られた生協(コープ?)関連の方々だと言う事を教えて頂きました。)
昨日(2024/5/12/日)は、許可を頂けたことで、始めて塔の内部に入り、観覧する事が出来ました。
この日、見学の許可を下さった方々に、心より感謝申し上げます。
塔の内部の様子
(掲載して良い物か判らなかった為、今回は文章のみ掲載します…)
現地で、ガイドの方や、関係者の方々に見学の許可を頂き、感謝を伝えた後、ガイドの方に、『塔の内部をスマホで撮影する事は可能でしょうか?』と言う事を確認した所、撮影は可能との事だったので、数枚撮影する事が出来ました。
塔の内部は『厳室(いつむろ)』(玄室・神聖な場所と言う意味の言葉?)と呼ばれている…と、ガイドの方が解説されていました…。
(初めて聞いた言葉だったので、今後、詳しい方に聞いたり、資料を調べてみたいと思います…)
今は祀(まつ)られてはいないとの事でしたが……、薄暗い内部の中央奥の壁には、家形埴輪の側面の様な…?見た事が無い、独特な形状と雰囲気(?)の校倉(あぜくら)造りの祭壇(神棚?)の様な『奉安庫(ほうあんこ)』が有りました…
以前は奉安庫内部に、秩父宮直筆の『八紘一宇(はっこういちう)』と書かれた何か(文字の書かれた素材を聞くのを忘れました)が有った様ですが、今は別の場所に移され、保管されている…との事でした。
その祭壇の前で撮影した写真をここでUPしようとも思ったのですが……
県が管理している公園の施設なので、ここに掲載して良いどうか解らなかった為、後日、公園の管理事務所等に確認し、可能であればUPしたいと思います…。
又、塔の外観や、塔から見える景色については、長くなりそうなので、後日、別にまとめて記事にしたいと思います…。
『たまたま』=やるタイミング?
しかし…たまたま、行きたくなった時に、行きたくなった場所に行くと、面白い人に会えたり、面白いイベントに当たったりする事が良く有るので、自分のタイミングで行動するのは、本当に面白いです。
付き合いで、人とタイミングに合わせたり、集団で同じ様な行動したりすると、中々こういった偶然に出会う事は余り無いので、やはり、こうやって自由に行動できる事自体が私は好きです…。
なので、今後も、その行動したいタイミングが来た時に、いつでも、どこでも行ける様な資金と時間は確保したいな~…と、思っています…。
2024/05/11/0851~1115
最近はただの日記になっていますが、自分自身と作りたい作品について更に突き詰めて行きたいので、この作業を暫く続けて行きたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございます。 作品製作をしているので、サポートいただけたら創作活動に関する費用にしたいと思います。