（2024/06/02/日）昨日行った特別展『佐川美術館コレクション　平山郁夫展』の備忘録

昨日行った特別展『佐川美術館コレクション　平山郁夫展』の備忘録

　本日の見出しの画像は、昨日観覧した、宮崎県立美術館で現在行われている『佐川美術館コレクション　平山郁夫展』の看板の写真です…

宮崎県立美術館『佐川美術館コレクション　平山郁夫展』紹介HP

宮崎県立美術館HPへのリンクです

看板を拡大すると、こんな感じです…。

上記の大きな窓の下に、美術館の入り口が有ります…。

　今回の特別展は、展示作品の撮影は禁止との事でしたので、写真は有りません…。

　その代わり、入り口で頂いたチラシと出品作品一覧を、備忘録として残して置きたいと思います…。

会場で頂いた頒布物

　下記の画像は、展示室の入り口で頂いたチラシと出品作品一覧の画像の、一番下(三枚目)の出品作品一覧は、会場でメモを取るのに使用した出品目録です…。

入り口付近で頂いた、今回の特別展のチラシと、出品作品一覧×2です。

特別展のチラシ(表)

出品作品一覧(表)と、メモの一部。

出品目録(裏)と、メモの一部

出品作品一覧の裏に書いた、
会場の作品の位置関係のメモ。

このまま放置していたら、プリントを無くしてしまいそうなので、スキャンして残す事にしました…。

入り口で頂いたチラシをスキャンした画像

出品作品一覧の画像

作品が展示されている位置

　下記の図は、会場に展示されている作品の配置図で、数字は目録の左端に書かれたNo.(数字)です。

　作品の配置は、上記の出品作品一覧と同じ順に並んでいないのですが……　

　これは、他の県で行われている特別展でも同じ様に、一部、順不同になっている部分が有るので、何らかの意味が有るのかもしれません…。
(作品の形状や、会場全体のバランスを見て変更しているのでは？…と個人的には思っています…)

　最後に、会場の出口付近に有る大きな窓から、外を撮影した画像です。

　かなり集中して、一点一点じっくりと見たので、89点全てを見て調べ終わるまでに、約3時間程掛かりました…
(1440～1753の間に観覧したので、所要時間は3時間13分でした)

　今回の特別展の中で、個人的に最も良かったと思ったのは『75 薬師寺の夕べ』と言う作品で、全体的にオレンジ色の作品で、印象深い作品でした…。

　まだまだ会期が有る為、もう一度、行ってみたいと思っているので、その時に図録か、ポストカードを購入してみたいと思います…。

2024/06/02/0819～1051
最近はただの日記になっていますが、自分自身と作りたい作品について更に突き詰めて行きたいので、この作業を暫く続けて行きたいと思います。