(2024/11/04/月)休日と、昨日行った男狭穂塚・女狭穂塚。
午前中に行った事
本日の現地の天気は晴れ(雲多め)。
現在の気温は、現時点で昨日(19.6℃(0900時点))より、2.7℃高い22.3℃(1000時点)です。
今日はここ最近では、最も天気が良く風も強い為、かなり過ごし易いです…。
今日は朝(0844)からモーニングページ行いました…。
本日も休日を取る予定なので、今日の作業はここで終了したいと思っています。
本日の画像
本日の画像は、昨日、一般公開されていた、男狭穂塚・女狭穂塚の入り口の写真です…。
上記の写真には写っていませんが、写真の奥に係員の方が立たれていたので、入り口の写真を撮影し、ブログにUPしても良いか確認した所…
『外から撮影する分には問題有りませんが、内部の撮影は出来ません。』
…とのご回答を頂きました。
ですので、今回、外から数枚撮影する事にしました…。
男狭穂塚・女狭穂塚周辺の様子
入り口まで、カラーコーンが並べられており、安全に通行する事ができました…。
奥の方に人が数人居る所が入り口です…。
入り口付近の全体写真です。
それぞれ、看板に近づいて撮影してみました…。
風雨に晒され、読み難くなっていますが…
…と、書かれています。
内部の撮影は出来ない為、写真は有りませんが…
日本最大の帆立貝型古墳『男狭穂塚』の前方部まで道が繋がっており、そこで前方部を見る事が出来ました。
前方部の一段高い所に柵が造られていて、それ以上侵入出来ない様になっており、そこで職員の方々が解説をされていた為、その解説を拝聴しました。
そこで、以前から気になっていた事が有ったので、宮内庁職員の方(墓守をされている方)に質問をしました。
その、気になっていた部分と言うのは…
下記の図の様に、男狭穂塚の、壁の様に高い後円部の手前、前方部の上に、5本の木(榊)が植えていた部分で……
この木が何故植えられているのか質問をした所…
『誰が、何時、何の目的で植えた木か判りません』
…との事でした。
現在、墓守をされている方が、前の墓守の方から業務を引き継いだ時には既に植えられていたそうです。
この、謎の木は、以前見学した時にも気になっていたので、今回、質問をする事が出来て良かったです。
丁寧に説明して頂いた宮内庁職員の方に、心より感謝いたします。
帰りは元来た道を戻りました…。
横に駐車場も有りますが、かなり混んでおり車は駐車できませんが、バイクは駐車する事が出来ました。
帰りに、近くに有る宮崎県立西都原考古学博物館で…
『男狭穂塚・女狭穂塚に関する映像展示』と…
『展示会Ⅱ 土偶の美と縄文の美』を観覧し、帰りました…。
現在『展示会Ⅱ 土偶の美と縄文の美』について何度も観覧していますが…
個人的に好きな遺物が展示されている為、何度見ても飽きません…。
又、後日、会期中に観覧したいと思っています…。
2024/11/04/0844~1052
最近はただの日記になっていますが、自分自身と作りたい作品について更に突き詰めて行きたいので、この作業を暫く続けて行きたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございます。 作品製作をしているので、サポートいただけたら創作活動に関する費用にしたいと思います。