【太陽みずがめ座INとトランプ就任/惑星直列/さそり座下弦の月】
こんばんはRumiです。
先日のかに座満月から、月は移動してさそり座に滞在しています。
2024年11月20日の冥王星みずがめ座INからスタートした本格的な風の時代。
2025年は次々と私たちの意識が新しい時代に追いつくための意識の変容を、星というエネルギーから促されます。
まるで宇宙と相談したかのように、次々と星と連動して色々な物事が動いていくでしょう。
1、太陽みずがめ座INとトランプ大統領就任
1月20日に、風の時代を象徴するみずがめ座に、私たちの魂の本質を表す太陽が入座。同じ日、アメリカのトランプ大統領の就任式が行われます。
風の時代を創っていくキーパーソンでもある大統領の就任式と、風の時代を象徴するみずがめ座に太陽が入る日が一緒。
偶然なのかい？宇宙と相談したのかい？（本当にそうかも）と聞きたくなるくらい不思議な現象です。
やぎ座というエネルギーを利用して、ピラミット構造のてっぺんに立った一部の人だけが光を浴びるような指導者から、みずがめ座というエネルギーを活用して、個々に光が当たるような構造を掲げている指導者へとバトンが渡されたような、宇宙ではそんな星のエネルギーが放たれています。
2、6惑星の直列
太陽がみずがめ座に入った翌日には、惑星の直列が起こります。
惑星直列とは、複数の惑星が同時に夜空に見られ、直列しているように見える天文現象です。
惑星は一列に並んでいますが、完全にまっすぐになるわけではありません。
この日夜空では、火星、木星、天王星、海王星、金星、土星の6つの惑星を一度に見ることができます。
私は、星は私たちの意識の反映と捉えて、意識学として星を学び、読んでいます。
6500年規模の地球の大変革の今。
6500年もの間、星も私たちも支配され続けてきました。
これからは、星も私たちも本来の姿（エネルギー）に戻って、愛と調和に満ちた新しい太陽系を共に創っていく仲間です。
この惑星の直列現象は、星々（宇宙）と私たちの意識の足並みを揃えるタイミングと捉えてみてはいかがでしょう？
ぜひ、1月21日の日没後は夜空を見上げて、星々と交信してみませんか？（昔の人は当たり前にやっていたのだよ💫）
1月21日、太陽が沈んだ頃
東の地平線のやや上の方に赤い星、かに座火星が見えるでしょう。
そこから少し上がったところに明るく輝く星がふたご座の木星です。
さらにもう少し上に上がるとおうし座の天王星がありますが、遠い星なので残念ながら肉眼では見えません。
反対側の西の空の40度くらいのところには、こちらも遠くて肉眼では見えないけれどうお座の海王星がいます。西の水平線より少し高いところにはうお座の金星が輝いています。
金星のすぐ下には、少し暗いけれどうお座の土星が見えるでしょう。
3、さそり座下弦の月の月と星よみ
1月22日
月はさそり座10ハウス
太陽はみずがめ座1ハウスに滞在しています。
太陽にピッタリとくっつくように、破壊と再生の星、冥王星が新しく生まれ変わるサポートをしてくれています。
前回のかに座満月で強い執着や怒り、不安を感じた方は、満月で手放しきれなかった執着を次の新月で純粋な願いを天に届けて現実化するために手放しておきましょう。
特にこれまで頑張って生きてきた古い時代に、古い価値観というしがらみの中で、抱えたままになっている特定の誰かに対する深い執着や怒り、恨みがモヤモヤと再燃してきている方もいるかもしれません。
これ以上自分にも相手にも深く追求せずに、きれいさっぱり水に流すと決めてみましょう。
これから私たちが向かう世界は、重たい荷物を抱えたままではとっても生きづらい🌚
私たちがこれから向かう世界は、それぞれの個性を活かしあって、補い合って、調和して生きていく世界です🌞
そのためには誰かに依存することなく「私が私で在ること」が大前提になります。
あなたが、こんなの恥ずかしくて人に言えないと思い込んでいること、ずっと秘めてきたこと、だけどどうしても諦められないこと、興味が湧くこと。
その素敵な趣味を、素敵な興味を、素敵な学びを、素敵な経験をまずは思い出してみませんか？
そして勇気を出して身近な家族や友人に仲間にぜひシェアしてみてください。
幼い頃、どんな夢を描いていたでしょう？どんな世界を夢見ていたでしょう？
今こそあなたの素敵な変態性を世に出す時です♡笑
これからの時代はその素敵な変態性があなたという素敵な魅力となり個性となり、誰かを救い、世界を平和にする種になるかもしれません🌱
みんなで変態になろう🌏👍
新月まで素敵な1週間をお過ごしください。
Love＆Peace
Rumi