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KARASIA2024 参戦!!

はじめまして、れんといいます。
ZeroPlusで(X JAPANの人)として知られています。
今回note書くのは初めてなので、拙いかもしれせんが大目にみてください笑


自己紹介

最近私のことを知った方に向けて、自己紹介します。
生まれと育ちは岩手で20年以上住んでました。
現在は仕事の関係で茨城に住んでます。
好きなものは音楽、漫画、アニメなどです。
音楽は、ロックやJ-POP、K-POPを主に聴いてます。
好きなアーティストについては以下の通り

  • ロック

    • X JAPAN

    • hide

  • J-POP

    • STARTO ENTERTAINMENT(旧ジャニーズ)

      • KAT-TUN※

    • TOBE

      • Number_i

    • その他

      • 山下智久※

  • K-POP

    • 東方神起(5人)

    • KARA※

    • 知英※

漫画やアニメはあまり見ない方ですがジャンプ系や昔ハマってたものが特に好きで定期的に見ています。
趣味はギターや推し活などです。
ギターは今年購入して、現在練習中です。
推し活は、ライブやファンミーティング(通称:現場)に行ったりしてます。
(※印ついてる部分は実際に現場参戦したアーティストです)

おっと、本題から脱線してしまいました。
先日KARAのライブに行ってきたので、当日の模様とKARAについて詳しく書いていこうと思います。

KARAを知っている方や、知らない方。
あるいは、元々好きだった方や今でも好きな方など、誰が見ても楽しめる内容にしていますので、暇つぶし程度に見てください笑

私とKARA

KARAとの出会い

私がKARAを知ったのは、小4の時です。
そうです。ちょうど「ミスター」で日本デビューしたときです。
当時はヒップダンスが魅力的なK-POPアイドルという印象でした。
ぶっちゃけた話、メンバーは誰も知りませんでした。

KARAを好きになったきっかけ

そんな私がなぜKARAを好きになったのか。
それは、2年前の再結成したときに遡ります。
2年前に、KARAがデビュー15周年を迎え再結成しました。
※2007年に韓国でデビュー
そのことを知った時は、単に受け流していましたが、同時に気になってもいました。
その年の年末にMステに出演することを知り、当日視聴しました。
KARAのパフォーマンスを見て、当時見ていたときと変わらない、いや当時見ていた時よりもパワーアップしていました。
そこから電撃が走ったような衝撃を受け、YouTubeでKARAの動画見たり、楽曲を聴いたりしているうちにハマりました笑

メンバー紹介

ライブ当日の模様をお届けする前に、KARAのメンバーをざっと紹介します。

ギュリ
1988.5.21生まれ(現在36歳)
KARAのリーダーで最年長
ファンの間では「女神」などと呼ばれている
天然なとこがありライブの自己紹介の時にうっかり「東京ドーム」と言ってしまったことがある

スンヨン
1988.7.24生まれ(現在36歳)
「最強の童顔」の異名を持つ
KARAで一番背が低いため「偽の末っ子担当」と自称したことがある
日本デビュー当時、日本語が一番話せたため他メンバーの通訳をしていた
圧倒的歌唱力の持ち主でもある

ニコル
1991.10.7生まれ(現在33歳)
いつもニコニコしているので付いたあだ名は「ニコニコニコル」
韓国系アメリカ人で英語が堪能
KARAのラップ担当で、ダンスが一番上手い
2014年に一度脱退するも、再結成でKARAとして復帰

ジヨン
1994.1.18生まれ(現在30歳)
KARAの旧末っ子
2008年加入
KARAで一番背が高いので「ジャイアントベイビー」と呼ばれている
2014年に一度脱退するも、再結成でKARAとして復帰
日本で5年ほど活動していたので日本語が堪能
ちなみに、私の推しであります

ヨンジ
1994.8.30生まれ(現在30歳)
KARAの新末っ子
2014年加入
KARAの居場所を守ってくれた張本人
ヨンジがいなければKARAの再結成は無かった
つまり、我々にとって大恩人である

ハラ
1991.1.3生まれ(28歳没)(生きていたら33歳)
2008年加入
KARAの中で圧倒的人気を誇る
「ハラちゃん」の愛称で親しまれている
惜しくも2019年に帰らぬ人となった
今も生きていたら我々にどんな姿を見せていたのか…

ライブ当日

前置きが長くなりましたが、いよいよ本題に入ります。

移動

当日車で会場に行きました。
首都圏の高速道路が初見殺しレベルで意味不明でしたが、なんとか会場まで行けました。
Google先生よ、ありがとう…!!!

開演前

会場について

会場外観
アクセスマップ
(https://lalaarenatokyo-bay.com より引用)

会場は千葉県船橋市にある「LaLa arena TOKYO-BAY」という場所です。
最寄り駅は「南船橋駅」で、ららぽーとや船橋競馬場と隣接しています。
今年出来たばかりのアリーナクラスの会場で、収容人数は約1万人、4階席まであります。

グッズ購入
会場に到着して早速グッズを購入しました。
事前にオンラインショップで購入していたので優先してグッズを受け取ることができました。
事前準備はやはり大事ですね。

購入したグッズ

購入したグッズは左からうちわ(ジヨン)、ペンライト、トートバッグ、トレカケースです。
トレカケースを購入すると、ランダムでトレカが2つ付いてきました。1つ目はトレカケースの中に入っており、2つ目は銀の袋に入っていたのでその場で開けました。
1つ目はスンヨンで、2つ目はなんと…ジヨンでした!!!
開けた瞬間「キター!!!!!!!」と心の中で叫びました。

ジヨン(左)とスンヨン(右)のトレカ

グッズ購入後は、売り場付近のカプセルトイを6回(3000円分)回しました。
出たものは左からフレークシール(ギュリ)、缶バッジ(ギュリ、スンヨン)、アクリルスタンド(ヨンジ)、シリコンバンド(ギュリ)でした。
なんかギュリとやたら縁があるなと思いました笑
ちなみに欲しい方いましたらDMにて受け付けます✉️(カプセルトイのみ)

「カプセルトイ」戦利品
「カプセルトイ」ラインナップ

カプセルトイのラインナップはこんな感じです。
この中から推しを引ける確率は20%なので結構ハードル高いです…
推しを引けたらラッキーと捉えましょう!

その後、当選した特典会の受付を済まして準備完了!
特典会については後ほど詳しく説明します。
あとは、会場入る前に記念にパシャリ📷

記念写真

入場

開演時間の1時間前になると、入場できるので早速入場しました。
会場内はとても涼しかったです!(当たり前)
チケット確認が完了するとS席限定でもらえるお土産GET!

クリアファイルとパスカード

そのあとは、会場前に座席表があるので確認
ちなみに、B4ブロックの後ろの方でした😢
S席にも当たり外れはあるんです!!
欲を言えば最前列で見たかったでござる。

座席表

LIVE開始

会場内が暗くなると同時にVTRが流れました。
開演前からワクワクとドキドキが止まりませんでした。
VTRが終わると、ステージから赤と黒の衣装を纏ったKARAが降臨✨
めちゃくちゃかっこよかったです!!
ステージに降臨した時のKARAの写真載せます!!

左からニコル、ジヨン、ギュリ、スンヨン、ヨンジ

下記にライブのセットリスト載せます。
括弧内の数字はリリースした年です。

セットリスト
01. WHEN I MOVE (Japanese ver.) (2022)
02. Lupin (2010)
03. Pandora (2012)
04. Queens (2022)
05. Honey (2009)
06. Pretty Girl (2008)
07. ジェットコースターラブ (2011)
08. サマー☆ジック (2015)
09. Sunshine Miracle (2015)
10. GO GO サマー! (2011)
11. L.O.V.E <ヨンジ ソロ> (2023)
12. 好きな人がいること <ジヨン ソロ> (2016)
13. Daydream <ギュリ ソロ> (2012)
14. Guilty <スンヨン ソロ> (2012)
15. 5!6!7!8! <ニコル ソロ> (2024)
16. HANABI (2013)
17. Last Suummer (2015)
18. Hello (2024) ※新曲
19. I Do I Do (Japanese ver.) (2024) ※新曲
20. マンマミーア! (2014)
21. ミスター (2010)
22. Happy Hour (2022)
【アンコール】
EN1. SOS (2010)
EN2. Rock U (2008)
EN3. STEP (2012)

全体的に各時代の楽曲をバランスよく取り入れているのが特徴です。
古参から最近ファンになった人まで楽しめるように工夫されていると感じました。
ソロコーナーでは5者5様でメンバーの魅力が遺憾無く発揮されていました!
個人的には他にも聴きたい曲(ジャンピンや今、贈りたい「ありがとう」やDameged ladyなど)はございましたが、それは今度のライブに期待します。

楽曲紹介
全部紹介すると、めちゃくちゃ長くなるので一部だけ紹介します。

01.WHEN I MOVE (Japanese ver.) (2022)
デビュー15周年記念アルバム「MOVE AGAIN」に収録されており、アルバムのリードトラックです。

02.Lupin (2010)
日本デビュー前に韓国でリリース。イントロのラップが印象的です。
「Sing It With Me Now 2010」の部分をライブでは「Tokyo! Sing It With Me Now 2024」とアレンジしていました!

03.Pandora (2012)
こちらも韓国でリリース。ラストサビ前のスンヨンのフェイクが特徴です。
フェイクを生で聴いた瞬間鳥肌立ちました!!(ほんとです)

10.GO GO サマー! (2011)
KARAの夏曲として結構有名です。
この曲を知っている人は結構いると…思います!
間奏で踊るパラパラダンスが特徴でライブでギュリがよく振り付けを間違えます笑
今回はニコルが間違えました笑

12.好きな人がいること <ジヨン ソロ> (2016)
ジヨンが日本でJYとしてリリース。
ドラマの主題歌にもなったので結構認知されています!
ライブでは途中からステージを降りて観客席を歩きながら歌唱してました。
近くで見れた人ずるいでござる!

14.Guilty <スンヨン ソロ> (2012)
スンヨンのソロ曲。
ライブでは黒いドレスを纏って歌ってました。
普段のほんわかした雰囲気と変わって、この曲歌っているときのスンヨンはめちゃくちゃカッコよかったです!!

日本語Ver.

18. Hello (2024) ※新曲
生前にハラがソロでリリースしていた曲。
元々KARAの曲としてリリース予定だったが、お蔵入りされていました。
今回満を持して、ハラを含む6人でリリースされました。
ライブでは、曲の途中でハラの歌声と同時にマイクが現れました。

19. I Do I Do (Japanese ver.) (2024) ※新曲
今年発売の新曲。
どこか懐かしさを感じさせるKARAの新たな夏曲。

21. ミスター (2010)
KARAの日本デビュー曲。
KARAといえばこの曲だという人が殆どだと思います。
元々2009年に韓国でリリースされていました。
なんといってもヒップダンスが魅力的です。

EN2. Rock U (2008)
ハラとジヨンが加入した直後の楽曲。
PVとか見ていると幼さを感じます。
ライブ中のコールアンドレスポンスで盛り上がること間違いなし!

EN3. STEP (2012)
こちらも韓国でリリース。
ポップな演奏と骨盤ダンスが印象的で、間奏で入ってくるラップも魅力的。
ライブの定番曲でめちゃくちゃ盛り上がります!

特典会

LIVE終了後、当選した特典会に参加しました。

特典会について

7/24に発売されたシングル「I DO I DO」の購入者限定で申し込めるイベントです。
ちなみに特典内容はこちらです。

S賞:メンバー5人とのチェキ撮影 :各公演10名
→文字通りメンバーとのチェキ撮影。これを当てるのは至難の業です。当てたらその年の運は使い果たしたといっても過言ではないです。
A賞:メンバー別1on 1ミート&グリート:各公演50名 ※メンバーはランダム
→メンバー1人とお話できるという夢の時間。メンバーはランダムなので、推しに当たればめちゃくちゃラッキーです。(推しじゃなくても嬉しいでござるが)
B賞:ハイタッチ会 :各公演500名
→メンバー5人と至近距離でハイタッチできます。

私はCDを1枚しか買っていませんでしたので、リスク回避でB賞に申し込みました。外れるだろうなと思ってましたが、当たったのでめちゃくちゃテンション上がりました!!

いざ、参加!

LIVE終了後、会場を後にして暑い中、特典会が開催されるまで待機してました。
S賞→A賞→B賞の順番で開催されたので、私は終盤の方でした。
いざ、始まるとスルスルと動き会場内を進んでいると、目の前にKARAが…!!!
ハイタッチした順番は、ジヨン→スンヨン→ギュリ→ニコル→ヨンジでした。
まさに、写真の順番でした。(右の順番です)
推し(ジヨン)の前でうちわを見せたら、めちゃくちゃ喜んでくれたのでこっちも幸せになりました。やはり推しが一番ですね。
スンヨンとは目が合いました。ギュリ、ニコルは一瞬で過ぎ去り、ヨンジからは勢いよくハイタッチされました。
LIVEの時よりメンバーを間近で見れたので大満足です!

特典会でのKARA

最後に

今年の夏は、とても充実した日々を過ごせました。
欲をいうと、全ステ(全公演参戦)やメンバーとのチェキやミーグリ(ミート&グリート)したかったです。しかし、個人的な事情で泣く泣く断念…
今回のライブで、KARAに元気と勇気を貰いました。私にとって推し活は欠かせないものだと改めて認識しました。
来年の推し活をよりよいものにするためにこれから頑張っていこうと思いました。
需要があれば、今後もこういう記事を書いていこうと思います。
あと、この記事を見た方がKARAに少しでも興味を持っていただけたら幸いです。

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