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自分と向き合うための具体的な行動
さて、前回の記事で「自分を満たす」ということを書きましたが、次のステップとして、具体的な行動に移す作業が必要です。
そもそも私は「社会的な立場」を重んじてきた結果、病気になったのだと思っていたのですが、ここにきて大きな間違いに気づきました。
そうです、「誰かのせい」にしていたのです。
自分では「自分の責任」を完うしていた「つもり」でしたが、冷静になって思い返せば口から出ていたのは「○○できないのは、○○のせい」という類の言葉でした。
このことに気づいたことをまずは褒めてあげますが、それだけでは何も変わりません。では、どうするべきかと考え
「コミュニケーション能力を高める」
ということに重点を置いてみました。
そして、「言葉と病気の関係」という観点から気になっていた
NLP(神経言語プログラミング)
を学ぶことにしました。
このような学びにおいて「誰から学ぶか」「どこで学ぶか」はとても重要です。
そして、目標を定めると、まさに「思考は現実化」するがごとく、情報と縁を引き寄せて、全米NLP協会認定 NLPトレーナー、マスターコーチである山崎千夏さんの「NLPプラクティショナー資格コース」を受講することにしました。
全6日間のオンライン講義に加え、2日間の対面講義は、ついに、昨日スタート!同期と共に「自分と向き合って、自分も周りもハッピー」という目標に向かって歩き始めました。