【ワンピースカードゲーム】4月上旬個人的注目カード
こんちわ、マサハルです。
おそらく初めましての方が多いでしょう。
私のnoteでは初心者・中級者向けにワンピースカードの情報発信や個人的感想をブログみたいな形で行けたらなーと思っています。
今回タイトルには4月上旬の個人的注目カードと書かれていますが、ぶっちゃけ4弾で登場する赤青ビビと相性の良さそうなカードをずらずら〜と書いていきます。
4月上旬現在、見えている4弾のカードは少ないですが見えているカードの中で考察するっていうのもTCGの醍醐味なので良かったら見ていってください。
はじめに
まず新リーダー 赤青ビビのおさらいを。
同弾収録のレベッカ同様、混色初のライフ5である代わりにアタックできないというデメリットを抱えています。
このアタックできない効果は3弾のアイスバーグでもありました。
発表時は「アタック出来ないの弱くね…?」って声が上がっていましたが、
実際に出た以降は「弱っ!!!」って評価になりました。
プレイヤーが5000アタックのありがたさに気づいた瞬間です。
そんなビビの超絶デメリットを打ち消すかもしれないのが起動メインで
2ドン支払い、1ドロー+キャラ1体に速攻を与える効果。
アタック出来ないのなら他人に殴らせるという王女のパワープレイ。
強そうに見えるこの効果とあまりにも弱すぎるアタック出来ない効果のせいで、現状評価が分かれてるリーダーですね。
そんなビビと相性の良さげなカードを3種類ほどピックアップしました。
1 モンキー・D・ルフィ【OP-01】
まず最初の注目カードは1弾SRの赤ルフィです。
起動メインでレストのドンを2枚つけれます。
今まであまり日の目を浴びなかったこのカードですが、ビビとの相性が非常に良いと思います。
・2ドンで登場→2ドンで速攻+1ドロー→レストの2ドンを付ける
といった動きを行うことができ、
4コスト5000速攻ワンドロー持ちキャラとして運用出来ます。
要するに速攻付与で消費する2ドンを無駄なく使えたら強そうだよね!!というお話です。
似たようなカードで赤のカウンター2000持ちであるサンジとブルックも挙げられます。
この2枚も2コスなのでルフィ同様4コス速攻キャラで運用出来ます。
防御札が強力なアタッカーになれるのは魅力的なのではないでしょうか。
また属性(打)を持つキャラとのバトルでKOされない効果も絶妙であり、環境で見かける白ひげのキングデュー、ジョズ、ラクヨウ、黒ルッチのブルーノ、ジャブラ、クマドリからKOされません。
(海震、ビスタ、5コスマルコに衝撃波、リーダーは効果の対象外なんで普通にやられるって?うるせぇええええええ!!!!!!)
2 モンキー・D・ルフィ【OP-02】
2枚目は2段SRの青ルフィ
「またルフィかよ」と思った人もいるでしょうが、先ほどの赤ルフィとは使い方が異なるのでご容赦を。
青ルフィは登場時とアタック時に相手の4コスト以下のキャラをバウンス、自身にダブルアタックを付与します。
つまりビビで速攻つければ、2面除去しながらダブルアタックで攻撃出来るわけです!!これは強そう!!
「でもそれって手札4枚切るし現実的じゃなくね????」
そう、無理
いや、無理は言い過ぎだけど8ドン+手札4枚は重すぎるのはその通りです。
ただシンプルに1回だけ効果使って、一面除去速攻ダブルアタックだけでも十分に強いと思います。ボルサリーノやフクロウ、4コスマルコをバウンスしながら攻めれるのは驚異的ではないでしょうか。
それに加えてビビの効果で1ドローもあるので手札消費を少しカバー出来る点もポイントが高いです。
3 戦桃丸【ST-03】+パシフィスタ【ST-03】
3枚目(と4枚目)はスタートデッキ収録の戦桃丸とパシフィスタです。
パシフィスタは4コス6000のバニラであり、戦桃丸は2ドン使うことでデッキからパシフィスタを呼べます。
ビビと合わせることで戦桃丸が4コス6000速攻キャラ発射砲台になれます。
盤面に残ったら手札が増えながら次々と6000速攻が飛んでくるのは強そう。
上記で話した1弾赤ルフィと比べて、パシフィスタは素のパワーが6000なのでシンプルに場持ちがいいですし、戦桃丸も赤のカードに多い除去ラインである3000以下で破壊されないパワー4000というのも偉いですね。
欠点を挙げるならデッキが圧迫されること、デッキからしかパシフィスタを出せない都合上ビビのドロー効果との相性が若干悪い(引きたくない)という点です。
おわりに
いかがだったでしょうか?
参考にならなかったと思います。
だってまだ4弾のカード全然見えてないもん。
もしこの記事を読んで面白いって思って頂けたなら幸いです。
今後もこんなヘンテコなこと書いていくつもりなのでよろしくお願いします。
ではまた〜