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【節電日記】在宅ワークと節電(暖房編)
私が携わっている仕事では、2020年の春から在宅での仕事が推奨になりました。
今も週何回かは出社するのですが、必要がない場合は家で仕事をしています。
今日は家で仕事をする場合の節電について気がついたことを書きたいと思います。
まず最初に思いつくのがこの時期は暖房だと思います。
私は節電を始めようと思った2023年2月1日からエアコンやホットカーペットの使用を一切やめています。
ものすごく寒さに弱い私としては相当思い切った決断で、すぐに断念すると思ったのですが1週間以上続いています。
暖房をやめたきっかけはエアコンをつけても全然暖まらないからです。
寝室に行くと温度設定を23℃にして眠る前には3時間のタイマーをかけてそれが切れると起きてまたタイマーをオンにするということを繰り返していました。
部屋をいくら暖めても身体自体が冷えているので全然快適ではなかったのです。
ある時、我慢出来なくなってお布団の中に全身入ってみたら、これが意外と暖かくて途中タイマーが切れたことも気が付かず朝まで眠ることが出来ました。
これなら最初から暖房を使わなくても同じかもと思って実験に踏み切ったのです。
そして温まるには自分の体温を活かした方が良いのかもしれないと思って、ヒートテックやタイツ、靴下を重ね履きして過ごしてみると昼間も問題なく過ごせるようになりました。
仕事をしていると同じ姿勢が続いて身体が冷えやすいので少しずつストレッチしたり、お昼休みには日光浴と運動を兼ねて買い物や散歩に出かけるようにしています。
ただ、これは2月の東京の気候が比較的温暖だったことにも助けられていると思っています。
室温自体は大体15〜16℃で普通に生活するのが困難な温度ではないのと、料理したりすると割と暖かくなるので助かっています。
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ここまで読んでくださってありがとうございました!