福岡出張1日目の学び
2024/10/07 雨
今日は、福岡出張1日目。
本当は、前乗りのために昨日の夜中についてたけど、今日が1日目だったことにする。
あいにくの雨だ。霧雨が朝から1日中降っていた。
これまで、自己紹介あげてから何も投稿してこなかった。
でもそれは、何を書いていいかわからなかったから。
これからは、私の成長日記みたいな感じで文字に起こしていこうと思う。
そう思ったのは、3年後・5年後に振り返れるものが欲しいと思ったから。
今はまだ全然ひよこだけど、いつかにわとりになったら成長した自分を褒めれるように。
それと、今の私みたいな人にたくさん助言できるようになりたい。
今のColorbathのメンバーみたいに。
Colorbathの一員として活動し初めて満4ヶ月が経った。
ここ最近の悩みは、コミュニケーションがうまくいかないことだった。
コミュニケーションがうまくいかないのにもたくさん理由があるけど、
今、この文章を書いている私が思っているのは、
”自分以外に対する配慮不足”と”自分の中で曖昧なままタスクを実行すること”だと思う。
”自分以外に対する配慮不足”
私は、基本的に他人に興味が持てない。
これは、最近気がついたことで、自分自身の強みが
”人やものへの興味関心があること”だと思ってた自分にとっては、
気づいた時は非常に驚きだった。し、それに少し悲しくなった。
それは、自分が冷たい人間だと思ったから。
私の恋人は、「超絶熱しにくく、超絶冷めにくい」と私を表現する。
きっと1回好きになったものは、ずっと好きだけど、
そこに辿り着くまでが異常に長いんだと思う。
これは、最近の1つの学び。
だからこそ、意識的に人に興味関心を向ける必要があると思う。
そうした方が、自分の見聞を深めるきっかけになるうえに、
思いがけぬところで思いがけぬい人に助けられたりする…かもしれない。
頑張ることではないかもしれないけど、少しずつ意識していこう。
そして、今日、もう1つ学びがあった。
それが、”自分の中で曖昧なままタスクを実行していること”に気がついたということ。
正確に言うと、Colorbath代表のよっしーに気がつかさせてもらった。
団体の申請する助成金に関する相談をしてる時だった。
私のタスク依頼がそもそも主語と述語が抜けたテキストコミュニケーションをしているせいで、私がタスクをやる時も私がタスクを依頼する時も曖昧になっているよね。とよっしーから伝えられた。
主語述語は、論文でも言われるところだから結構気をつけている”つもり”になっていたんだと思う。
そもそも、タスクを自分でやるべきなのか、人に依頼するのかも定まっていないんだと思った。思ってたらよっしーにも同じことを言われた。
よっしーは、「世の中にはAパターンとBパターンしかない」と教えてくれた。
よっしーが言ってたのは、こう。
作図のセンスが壊滅的だと自分でも思う。
まぁでも、言ってたことはおおよそこう。
つまり、メンバーからヘルプしてもらいながら自分で実行するAパターンと
自分が他のメンバーに依頼するBパターン。
AパターンなこともBパターンなことも生きているとあるけど、
まずは、AパターンなのかBパターンなのかを自分のなかで決める必要があるらしい。
それは、AパターンなのかBパターンなのかで、
コミュニケーションの方法とかやることが大きく変わるから。
だから、私はまず自分の中でタスクを実行するときにはっきりAなのかBなのかを明らかにした方がいいと言われた。
でも、追加でこう言う話にもなった。
私が無意識的に自分でやりたくないから人にやって欲しいと考えている。
だから、パターンBでタスクを生成して人に依頼することが多い。
でも、人に依頼するときに、依頼された側がどんな情報があればタスクを快諾するのか、幸せになるのかを考えれていないから、依頼された人からすると曖昧な指示を出している、と。
確かにそう言う節あるな、と思った。
よっしーは、私に「るりーはあと5年はAパターンでいこう」と言った。
だから、私はあと5年間は、Bパターンしか使えない。その頃には30歳だ。
私がその話を聞いて、Aパターンしかないとタスク超過で潰れそうだと思ったことを素直によっしーに話した。
すると、「Aパターンで一見自分が全部やらないといけない感じに思うかもしれないけど、実はそこからA'として別の人にバトンが渡るんだよ。だから、そこまでタスク超過しない。」と過去の体験談を交えながら教えてくれた。
Aパターンで動き出すからみんなが助かる、とよっしーは言っていた。
そこに、私のもう1つの課題のメンバーへの配慮を掛け合わせたら完璧だ。
どんな風にどんなことを言われたら動き出す気持ちになるのか、
どのように手持ちの情報だけでできることをしていくか、
足りない情報をどのように自分のできることで埋めていくのか。
ここを考えて動けるようにすべきだ、と言うことに気づけた。
この話について、かれこれ2時間は話していたと思う。
私を主張においでと誘ってくれて、
目線を合わせて話をして、時間を削って学びを与えてくれるよっしーには本当に感謝してる。
よっしーだけじゃなくて、他のColorbathメンバーもそう。
みんな、自分の時間を使って私に助言してくれる。
みんないつもありがとう。
早く成長できないかもしれないけど、
すぐにできるようにならないかもしれないけど、
頑張って矯正し、団体によりよく貢献できるようになりたい。
みんなが時間を使ってくれればくれる程、強くそう思う。
早く恩返しがしたい。
今回の投稿に使った写真は、福岡事務所の隣にあるラーメン屋さん。
”ラーメン製作所FUKUMEN”さんにお昼ご飯でお邪魔した。
いつもは頼まない坦々麺をなんとなくで注文。
値段は、940円。無・普・辛から辛さを選ぶ。
もちろん”辛”を選んだ。
話すことに夢中で味の感想を言わなかったけど、
今まで食べた坦々麺の中で1番美味しかった。
濃厚でクリーミィなスープと溶け合う辛み。
福岡事務所にきた時は、またぜひ立ち寄らせてもらいたい。
お気に入りの店がまた1つ増えて、実はご機嫌。
明日は、何食べようかなぁ。
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