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2024年10月17日の学び

今日の学びもnoteにて共有します。
今日は、むっちゃんからもらった3つの学びから1つを紹介します
本当は他にもあったけど、それはまた別の機会に書こうと思っているので、
楽しみにお待ちください*

今日の学び:自律思考とプロ意識を持つこと

私は、曖昧な質問をしがちなことに最近気づき、
その質問によって人を困らせていることにも最近気づいた。

ただし、理解はできてても改善に向けた実行はできていない…と思う。
不思議と自分の書いた内容を投稿前に振り返っても、
中途半端に納得してしまい、送信してしまう。
送信した後に、フィードバックをもらってはじめて気づくことが多い。
だから、フィードバックは私にとって、私の成長にとって、
非常に重要なものだと最近は特に感じている。

今日、むっちゃんから電話をもらい、フィードバックを受けた。
「るりーの文章は、自律思考ではない」という内容だった。
もちろん、しっかりできているところはできている、
と、お褒めのフィードバックをいただいた。

これまでになぱと3つの約束をしていて、その中に、
”スピード感を高めるために質度外視でまずは早く出す”という約束がある。
私は、中途半端なのに考えすぎる癖があるため、
そこから抜け出すためになぱとこの約束を取り交わした。

この約束をしてから、
自分がメンションされたSlackのページをどんどん開けていく癖があって、
すぐやればいいこともそれで後回しになっていることにも気づけた。

むっちゃんは、
「スピード重視で言われたことを実直に瞬発的に動けることは、できてる。」
と褒めてくれた。
でも、「そこに自律思考を+したい!」とも言われた。
昨日ちょうど、代表のよっしーから思考停止と自律思考の違いのシートをもらったので、それを見ながらむっちゃんとお話しした。
実は、そのシート非常に優秀で、
送信前の自己振り返りが苦手な自分にとっては神ツールだと思っている。
今日も自宅デスクのモニターに出しっぱなしにしておいて、常に見えるようにしていた。因むと、印刷したものもある。
でも、実際は全然実行できてないけど。

自律思考は、スケジュール感や目的を一度自分の中で落とし込まないとできない思考。
基本的には、自分の提案することに自分で理解したことや理解したことから導いた自分の答えを提示し、その方向性で良いかを上司に相談する。
上司に相談するときに、自分のスケジュールなども共有できると尚良し。

私は、Colorbathの有償スタッフとして活動させていただいている。
むっちゃんは、
「お金をもらうなら、お金を生み出す人にならないとね。」と言ってくれた。
お金をもらっているっていう責任感やプロ意識を持って仕事に取り組むように意識すると良いかもしれない、とアドバイスをくれた。

私のテキストコミュニケーションでダメなところを一緒にむっちゃんは探してくれて、自分が“何かわからないことがあれば、いつで相談してください!”を日常業務で多用していることに気がついた。

これは、前にColorbathで教わった
”SMAC法で文章を記述することを意識する”を意識した結果生まれた文言なのだが、これは伝え方が悪く捉えられる可能性がある、ということを教えてくれた。

”SMAC法”というのは、Colorbathで意識しているコミュニケーションツールで、それぞれの意味のある単語の頭文字を取ってSMAC法と呼んでいる。

S:Situation
┗まずはファクトベースで状況を共有する
M:Myself
┗自分自身が任されている役割や求められる
A:Ask
┗状況を踏まえた上で、相手に配慮をした形で依頼をする、尋ねる
C:Contribution
┗自分が貢献できることを付け加える、開示する

私は、Cを考え、自分に何ができるんだろうと考えたときに、
“何かわからないことがあれば、いつで相談してください!”という答えに至った。
この文言に自分は全く悪い意味を込めてなかったので、
理解してなかったが、むっちゃんは、
「ちょっと上から目線にも見れるよね」と教えてくれた。
自分では、同じようなことを言う他人に対してもそう思ったことがなかったので、正直めっちゃ驚いた。
確かに、立ち返って考えてみると、自分がたくさんの情報を持っていて、すべての答えを知っているように聞こえるな!とそこで気がつき、ハッとした。
ハッとしたと同時に、その立場を明確に指定されないと気づかない自分にゾッとした。きっと、これまで自分の意図しないところでたくさんの人を傷つけ、不快な思いにさせてきたんだ、ということに気づいたから。
無意識的に人を見下している自分の悪いところをまた少し知ってしまった。

むっちゃんは、私の“何かわからないことがあれば、いつで相談してください!”文言に悪い意味がこもっていないことを理解し、具体的な解決コミュニケーション策について話してくれた。
まず、SMAC法が絶対ではないことを教えてくれた。
SMAC法な時もあるし、SMA法な時もある、と。
前々から、Cの文章に対する不自由さは自分でも認知していたので、
無理にCをつけようとするから、おかしなことになるし、
それならいっそつけない方がいいのではないかと思っていた。
それが正解の時もあると聞いて、もっと早く聞けばよかったと思った。
また別のnoteに書くけど、先日、とある方にインタビューをした。
その中で、人生はすべて自分の選択の連続なんだな、と学ぶ時があった。
今回のこと1つ取ってもそう。
もっと早く言えば、周り回って不快な思いをする人が減ったのに、と思う。

むっちゃんは、
「Cに間よう時は、指示ください!何かあれば言ってください!」ぐらいな感じだと、偉そう感がないとアドバイスをくれた。

コミュニケーション例としては、以下の通りだ。
・他に必要なことがあれば、言ってください。
・何か必要なことがあれば、指示をください。
・他に何かあれば、言ってください。
こんな感じに変更することで、私の伝えたいHelpの精神が伝わることに気づいた。

明日のテキストから早速取り入れて改善していく。

色々書きたいけど、お風呂も入ってないので、今日はここまでにします。
以上、10月17日の学びでした。おやすみなさい。


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