手放してわかった心の余裕
手放すことはずっと時間がかかります。
簡単に捨てることができない。
捨てることの罪悪感
もったいな
なにかに使えるかもしれない
とずるずる引きずってしまいます。
捨てることを練習して、捨てるものたちへお別れをしました。
新しい人へのところいくものや
処分してリサイクルして生まれ変わったものも
手放してものの数少なくなり
管理ができるようになりました。
ものの住所があり、
スムーズにものを探さずに保管できるようになりました。
好きなことに時間をさけるようになりました。
気になっていた美術館イベントや一人日帰り旅行
など、心の踊る体験に時間とお金をかけるようになりました。日々感じることできない体験は心の潤いになりました。
おかやま日帰り旅をみてください!
カバン1個とカメラとスマホで軽い荷物で
移動できたので楽ちんでした!
以前は仕事もいっぱいいっぱいで、
趣味をする時間もなく、心もカラダ疲れてしまいました。
笑えなくなり、心も曇っていました。
ものもあふれて、なにがどこにあるのか
管理もできず、毎日物を探す日々。
仕事で気を使い、疲れカラダも心も消耗していく日々。
今は仕事もかえて、病気のこともあり
以前と比べてバリバリ働けてはいないですが、
体調第一で再発しないように
食事、運動、生活習慣に気をつけて生活しています。
捨てるルール
無理に捨てない、練習して少しずつ捨てること
まずはレシートやペットボトルなど
(日用品のゴミ)から捨てる
次に、雑誌や紙類
雑貨、服、大型ものへ
少しずつ大きなものを毎日少しずつでいいので
捨てる活動を練習していくことで、
気がつくと必要なものだけが残ると思います。