【noteはじめました】雪の日の教訓
はじめまして。RURUです。
何か書き物をしてみたい、ということでnoteを始めました。
私に面白いことが書けるかは分からないけど、まずは続けることを目標に書いていきたいと思います。
今日の出来事。
本日雪のひ。それも大雪。
夜にかけて雪が降る、そんな日。
大学で上京して、始めて東京で雪を経験した日を思い出しました。
その日は前日の夜から雪が降っていて、
「記録的大雪です!!都内でも積雪が観測されました!5センチから10センチは積もっていると思われます!」
とテレビから聞こえて来た。
「まぁ、東京の雪なんて大したことないでしょ、10センチなら大丈夫でしょ。」
私は雪国出身です。バカにしてました。
「よし、学校いこ」
駅に行きました。
でもそこには
電車に乗りたいのに改札を通れない人々で溢れかえっていたんです。
私は考えが甘かった。
なんだこれ。
改札入れないって、?入場制限て何?
駅には、会社に電話をする人、タクシーを呼ぶ人。
諦めて引き返す人もいました。
最寄駅であんなに人がいるところを初めて見たし、こんなにこの駅を利用している人が多いのか。
なるほど、人が多いから怪我するのか、となんだか納得していました。
ですが私にも時間はありません。
「あぁどうしよう。これは乗れないな、遅刻だ。」
私は電車に乗ることを諦めました。試験の日だったので休むわけにもいきません。
「よし、歩こう。」
電車に乗れば30分のところを1時間近くかけて歩きました。
もちろん遅刻です。
先生も遅刻です。
なので試験は別日に繰り越しとなり、私の遅刻はとり消されました。ラッキー。
急がない、焦らない、余裕を持って家を出る。
雪の日の鉄則です。
この日からちゃんと天気予報見るようになりました。
それでは、足元に気をつけて。