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【SnowMan】埋もれがちなStorisの良さを広めたい
こんにちは、るるるです。現在新幹線で移動中です、酔った気持ち悪い。というのも男性アイドルグループSnowManの初五大ドームツアーRays大阪二日目に参加してきました。天井席でしたがSnowManの存在を確認し最高に楽しかったので勢いで書いていきたいと思います。Storiesファンを増やすぞ!
Storiesとは
Storiesとは2020年10月7日に発売したSnowManセカンドシングルの両A面曲です。まだボイスドラマがあった頃、、、懐かしい。現在までの売り上げはなんと121.9万枚(オリコン調べ)驚異の数字を叩き出しています。このセカンドシングル、神曲揃いです。両A面のもう一曲はあのkissinn my rips、更にカップリングは渡辺君目黒君佐久間君のセリフでお馴染みの君の彼氏になりたい。、渡辺君の伸びやかな声が際立つ名曲ファンタナモーレです。この3曲は2023年I DO ME、2024年RAYSのいずれかのセトリに入っており今でもたびたび歌われているのですが、、、、あれ????Storiesだけ歌われてなさ過ぎるぞ。そうなんです、歌唱回数はシングル内で断トツ最下位、、これは悲しい。そこでStories大好き素人大学生の私が全力でStoriesの良さをお伝えしますので是非見ていってください。目指せ!ライブのセトリ入り!
なんで歌われてないのか考える。
1.Wと曲調似てる
タペストリーとの両A面で発売され「大病院占拠」「新空港占拠」の主題歌Wと曲調が似ている為より新しくかつ知名度の高いWを採用しがちなのではないかと思います。
「なにものかに立ち向かう熱さ」を感じるこの2曲は大会や試験前に聞きたくなりますよね!
2.ラウールのキー問題
この曲は2020年ラウールが17歳の時の楽曲でラウールパートのキーがかなり高くなっています。現在SnowManの中で低音パートを担当することの多いラウールが原曲キーで歌うことは厳しいのではないかと思います。timelesz(元SexyZone)のデビュー曲SexyZoneのようにキーを下げて歌唱する手もありますが一人のために1度覚えたキーを全員が再度覚え直すのはかなりの労力がかかるので可能性は低いです。
3.現在のSnowManと歌詞が合っていない
ひとことで言うのであればSnowMan売れすぎた。最近のSnowManの曲、例えばEMPIRE、Dangerholic、Breakoutは売れに売れている今の現状に満足せず更なる誰も見たことのない高みを目指しかまし続けるといった内容の歌詞が多いように感じます。しかしStoriesの歌詞は過去の苦しみや後悔すらも抱きしめて這い上がるといった泥臭い雰囲気漂う歌詞である。それにSnowManの現状とのずれが生じているように思います。
それでもStoriesが大好き!!
歌詞がアツい
Storiesはアニメ「ブラッククローバー」の主題歌として制作されたが特に2番はSnowManの当時の思いが含まれていてとにかく熱い。
その中でも私が特に気に入っているのはラスサビ前の渡辺翔太君のパートです。
いま滾る熱くなる
誰かを守り抜く強さを
胸に秘めて
配信ライブ2d2dの渡辺君の歌い方が最高なので是非見てほしいのですが、途中でしゃがみ込み何かをつかみ取るような仕草から体力的にも限界の中で歌う渡辺君の気迫と熱量が感じられます。
また、彼らを取り巻く外的要因から自分たちを守り抜く青い炎のような覚悟を歌詞、演出、表現から浴びることができると思います。
とにかく見て!!
五周年の今年がチャンス
忘れている方もいるかもしれないのでもう一度言っておくとセカンドシングルのキッシンとの両A面表題曲なんです。本当に祈りをささげております。五周年の今年を逃したら終わる。五周年メドレーに何とか食い込ませたいところではありますが一般人気も低くファン投票でもランク外の現状では厳しい、、、この記事を見た方が改めてStoriesを聞いてこの曲が推し曲になりますように!!Storiesをファン投票一位に!(理想は高く)