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インタビューを受けました!

久しぶりの投稿になりますが…
皆様は春休み期間をどのように過ごしましたでしょうか。


私はnoteを活発に書こうと決め、できるだけ毎日書いていた訳ですけれども…


実は、そんな風にnoteを活発に動かしていたおかげで素敵な出会いがありまして、インタビューを受けに行きました!!(自主的)

出会ったのは結さんという、私と同じ大学生の方です。


せっかくnoteを通した出会いだったので、その話をnoteに綴っておこうと思いまして、今日はその出会いとインタビューについて書こうと思います。



最初の出会い


つい数週間程前、いつものようにnoteの記事をパラパラと見ていると、ある記事が私の目に止まりました。

記事を見つけた黒須の図


その記事に興味を惹かれて読んでみると、記事の最後に


(マンガを描く人のコミュニティを作るために)プロじゃないけど、漫画を描くことが好き、漫画を描いてみたい、漫画が好きだという人にインタビューをしたいので、良ければXのDMにメッセージをお願いします。


という風な内容を見つけました。


そして、その記事を書いていたのは私と同じ大学生の方。


記事を読み終えて、最初は「同じ大学生でこの行動力すごいな」「面白そうな企画をしてるな」と思い、スキを押して記事を閉じました。


しかし、後になるにつれ、その記事のことが気になってきたのです。そして、ついに私は気づくのです。「あれ、私、インタビュー受ける人の条件に当てはまってないか?」


度々、漫画のことを題材に記事を書いているくらいには漫画好きだし、何より以前記事にも少し書いたように偶然にも昨年プロジェクトで漫画を1冊作るという経験をしました。

(漫画・絵について語っている記事はこちら↓)


でも、「条件に当てはまってます。はい、じゃあインタビュー受けに行きましょ。」とすんなりいける程、私は勇気のある人間ではありません。


プロじゃないけど漫画を描く人を求めているとは言っても、絵が上手かったり、漫画描くの上手い人が求められてるかもしれない。特に上手くもない、しかもただの大学生の私なんかが行ったら逆に迷惑じゃないか。こんな面白そうな企画をしてるんだから、もっと経験のある大人の方がすぐ声掛けてくれてるんじゃないか…


しかし、そう思う一方で、同じ大学生としてもし自分だったらと考えると、こういうSNSの場でインタビュー相手を募集するなんて相当勇気いるな。とか、もしも、本当にもしもそんな勇気を出したのに、声を掛けてくれる人がいなかったら…

と思う私もいたのです。


というのも、自分自身がちょうどついちょっと前に、意見を求めても意見が貰えない辛さや、そこで意見をしてくれる人のありがたさを身に沁みて感じる経験を自分がしていたので、そういうことに敏感だったのかもしれません。


(そして、普通にその記事の内容に興味をそそられたというのもあります!)


散々迷いました。


DMしてみるべきか…。するのは、でしゃばりすぎか…。うーん。


そして、決めました。


「もう、返信来なくてもいいや!自己満足だ!もやもやしてるくらいなら送ってしまえ!!」

と、DMを送ってみたのです。


すると、返信が頂けたのです!
しかも、とても優しい返信が!
返信を貰って、なんだかとてもホッとしました。


ということでインタビューを受けることに!!


いざ!インタビュー!


インタビューといっても、最初はDMのやり取りで文章として受け答えする形です。


内容はもちろん「漫画を描くこと」について。


回答をまとめていく中で、自分が漫画家になりたかった頃の気持ちやそれにまつわる思い出、自分が実際に漫画を描くときに何を考えているのか、本当はどんなことをしてみたいのか…そんなことを深く考えました。

色々考えて、回答する黒須の図


自分自身にとっても、大切な記憶を思い出したり、考えを整理する良い機会になりました。


この機会が無ければ、思い出せなかったこと、気付けなかったことがたくさんありました。


という風にご縁に感謝していると、次にzoomで追加でインタビューを受けることに!

(ちゃんと依頼の段取りもありますが、今回はそこの記述を私がすっ飛ばしているだけです🙇🏻‍♀️)


zoomでインタビュー!編


日程を調整して、いざzoomインタビューの当日。


それまでは、全く緊張していなかったのに、何故か開始15分前になってひどく緊張してきました。


それと、これは内緒なんですけど、もし顔出ししてもいいようにその日はお気に入りの服とイヤカフをつけてパソコンの前に座りました笑(なんかお気に入りのものを身に着けてると自信持てるしね。)
内緒ですよ?


そして、時間になったのでいざzoomミーティングに入室!!

それからは、全く緊張しませんでした。

なぜなら、結さんが明るい挨拶で迎えてくれて、その後も上手く私が乗れるようにお話してくれたから!


お話の内容は、もちろん追加のインタビューや、その場で出たちょっとした疑問について考えるのがメインですが、それ以外にもちょっとした世間話とか趣味の話、共通点の話で盛り上げて下さって、私も普段通りお話することができました。

私のnoteやXの投稿を見てくださって、好きなアイドルの話や好きな漫画の話なんかもして下さって、とても楽しい時間を過ごさせていただきました。


そんな感じで30分ちょっとのzoomインタビューは幕を閉じました。


まとめ

この一連の出来事を通して、私がよかったと思ったこと。それは、自分のやりたかったこと、そして絵を描くこと・漫画を描くことに対する自分の想いを整理することができたこと。

自分の本心や行動に真面目に向き合うことって、実はなかなか無いものです。でも、向き合ってみると自分でも気づいていなかった自分というものが見えて来ることもあります。

今回は、そんな機会を頂くきっかけになった気がします。


そして、出会いというのもまた私が新たに得たものの1つだと思います。

普通に生活していたら、会うことのない遠方に住んでいる同世代の方と言葉を交わすことができたこと。これって、すごくレアな経験なんじゃないかな?と思います。
素敵な出会いに感謝です。

この2つの意味で、私は今回の経験を貴重なものだと感じています。
noteを始めたときは、なんとなく一方的に文章を発信するイメージだったけど、こうしたnoteを通した「繋がり」の存在に気づくことができました。

そして、私の春休みが意味あるものになった1つの出来事でした🍀


あとがき

今回のお話が、「漫画を描くこと」に関する出会いだったということで、漫画ではないけど記事の挿絵を漫画風にちょこっと描いてみました✒️
良ければ、記事の内容と一緒に絵もお楽しみください。

そして!!私がインタビューを受けた結さんのnoteはこちらです↓

とても面白い企画を進めていらっしゃる+漫画も読めるのでぜひ見に行ってみてください!!(私の独断で宣伝してます🙇🏻‍♀️)


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