【るるる庭園】天の川銀河は、光の世界との境の薄くなったところ。
新月の浄化のワークをしているのだけど、これは、新月の祈りで、祈念になるの。こうしたい、ああしたい、という思いを描くのだけど。
これにたいして、実は満月にもお祈りをするといいの。これは祈念じゃなくて、お礼ね。
天空に、祈念をかなえてくださってありがとう、と伝える事になるのよ。
実は、この満月の時の事なのだけれど。満月に祈ると、亡き方々に通じる。お礼を伝える事ができる。という方がいるわ。
満月の時には、月の向こうに天の川銀河があって、それは、満月の時のみなのだけれど、満月の月の力に引っ張られて、思いが引っ張られて、天の川銀河に渡るのだそう。
これは、さとうみつろうさんという、作家の方の説だけれど。
もし、天空が膜に覆われていたら、と思うの。そして、天の川が、天空の幕にあいた穴だったり、擦り切れたところだったりしたら、その向こうの光の世界が透けて見えるはず。
だから天の川は明るく白い光に見える。と想像してみて。
すると、擦り切れているところがあるから、光の世界にいる私たちのご先祖さまや亡き方々の思いが、そこを通って聞こえやすくなっている、はず。
なんで、亡くなった方のいる世界が光なのか、と言うと、だって、魂が離れていくとき、ものすごく強い痛いほどの眩しい光が引っ張っていくように見えるから。
天空が実は水で覆われている、という説もあって、これはさとうみつろうさんじゃなくて、フラットアース界隈の人の説ね。
その中の誰が言っていたのか忘れてしまったけど、天空が実は水で覆われているっていう話があるのだけど。
さもありなん、って思うの。
だって、亡き方々は光の世界に渡る前に、川を渡るでしょ? 三途の川を渡る話は有名で、渡し守がいると言われたり、日本以外でも川のようなモノがある、という説があるくらいだから。
それから、空の光に導かれて、空へ登っていく、と思うのは。
人は亡くなったら空の星になる、という説があるわ。そういわれても、どの星だろう、って思ったりしたけど。
もし、亡き人たちがいる光の世界で、天空の幕穴を通して、気配を感じる人がいたら、本当にそこにいる、と感じていたのかもしれないわ。
だから、星を見ると、そこに亡き人がいる、と感じたり、そういった説が生まれてきたのかもしれない、と思ったりするの。
私が知っているのは、人の魂は亡くなると強烈な光に引っ張られてしまう、という事。
昔から、亡くなった人は、三途の川と言われる川を渡っていく、と言われている事。
そして、亡くなるとお星さまになるのよ、と言われるのも昔からよく言われている事。
という事だけど。
亡き人は、光に導かれて天空に渡り、光の世界にいるのだけど。
天空の幕を超えて、星々や天の川のような幕の隙間を通して、私たちに、声をかけたり、励ましたりしてくれる、と思ったりするの。
るるる
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