ライターに学ぶ!文章術[独学練習法]スピード上達のエッセンス
筆者が専業Webライターになれたのは、noteを活用して、ライティングの練習をコツコツやってきたからです。
とはいえ、納得のいく文章を書けるようになるのは、きっと何年も先の話。
いまだに文章力を向上させるべく、わりとマジで悩みながら、試行錯誤の日々を過ごしております。
さて!今回は…
短期間でスピード上達を実現できる!文章術の効果的な練習法をガッツリご紹介していきます!
さらに!!!!!!!!!!
【1】超全力でエンジョイしまくる!!
noteでは「楽しいかどうか」が一番の判断基準
noteは良識さえ守っていれば、あとは自由気ままに、好き放題できる「バーチャル遊園地」です。
早速ですが、noteを超楽しみながら、無限につづけられる奥義をご紹介します。
それは.......…
「楽しいかどうか」を最優先の判断基準にすることです!
【楽しいなら”やる”、楽しくない日は”休む”】
シンプルに「楽しいか否か」という最重要の判断基準を、法律・鉄の掟として守っていれば、ハッピー南国気分で、無限にnote活動を継続できます。
その証拠に、偉人たちは、次のような名言を残しています!
どうでしょう?
お分かりいただけたでしょうか???
もし努力をするならば、少なくともnoteワールドでは、
★楽しむ努力★
だけにすることが、キーポイントなのです!!!
【2】文章力は失敗作の数に比例してアップする!
絵がうまくなる練習法、ご存じですか?
僕の親友は美術が専門なのですが、彼女曰く、
だそうです!
普通、サッカーやバスケとかって、練習試合ばっかやってても、あんまし上手くなりませんよね?
でも、絵や文章って不思議で、完成した作品のクオリティがどんなに低くても、最後まで完成させた作品の数が多ければ、多いほど、それに比例して実力が身に付く世界なんです。
つまり、文章の世界では[練習試合]=[作品づくり]を、何本こなしたかで、書く力が決まるんです!!!
まさに、「習うより慣れろ!」ですね。
noteは実質「メモ帳・落書き帳」である!!!
noteって良識の範囲内なら、マジで何を書いても自由です。
日記
愚痴
買い物メモ
思い付きをひたすら箇条書き
140文字作文(Twitterの日常ツイ)
最近学んだ知識のまとめノート
支離滅裂でカオスな殴り書き
「一応、ブログ記事だから、ちゃんとしたこと書かなきゃ!」
なーんて、肩に力をいれる必要は1ミリもありません。
一応公開の場なので、書けないこともあるかもですが、
と気楽に考えて、人に見られるとマズイ内容を除き、なんでもかんでも、ひっちゃかめっちゃかに、カオスな感じで、自由を楽しむ!
もちろん、気合の入った本格的な記事を書いてもOKです。
他方、70文字くらいの日常ツイ的な作文を、サラっと書き残してもOK!!!
読まれるnoteではなく「失敗作」を書く
noteがつづかなくなってしまう大きな要因のひとつは、「読まれるnoteを書かなければならない…!!!」という、義務感です。
しかし、絵画や文章では、
というのが、文章術を向上させる最良の練習法です!
ですから、読まれるnoteなんざ、目指す必要はまったくない!!!
むしろ、失敗作の量産こそ、書く力を向上させる最短ルートなのです!
なので、「読まれるnoteを書かなければならない…!!!」をゴミ箱に捨てて、
クオリティ無視で、気楽に素直に書く
あとは場数を踏めば踏むほど、どんどん文章力がアップしていきます。
以上でした!最後までお読みいただきありがとうございます!