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ライターに学ぶ!文章術[独学練習法]スピード上達のエッセンス

筆者が専業Webライターになれたのは、noteを活用して、ライティングの練習をコツコツやってきたからです。

とはいえ、納得のいく文章を書けるようになるのは、きっと何年も先の話。

いまだに文章力を向上させるべく、わりとマジで悩みながら、試行錯誤の日々を過ごしております。

さて!今回は…

短期間でスピード上達を実現できる!文章術の効果的な練習法をガッツリご紹介していきます!

さらに!!!!!!!!!!

noteを楽しく続ける秘策も解説!



【1】超全力でエンジョイしまくる!!

noteでは「楽しいかどうか」が一番の判断基準


noteは良識さえ守っていれば、あとは自由気ままに、好き放題できる「バーチャル遊園地」です。

早速ですが、noteを超楽しみながら、無限につづけられる奥義をご紹介します。

それは.......…

「楽しいかどうか」を最優先の判断基準にすることです!


【楽しいなら”やる”、楽しくない日は”休む”】

シンプルに「楽しいか否か」という最重要の判断基準を、法律・鉄の掟として守っていれば、ハッピー南国気分で、無限にnote活動を継続できます。

その証拠に、偉人たちは、次のような名言を残しています!

「もし書くことに喜びを感じないのであれば成功は難しい」
   - スティーブン・キング

「努力する者は、楽しむ者に勝てない」
   - 孔子

「自分がしていることを楽しまないかぎり、成功することはめったにない」
   -デール・カーネギー

どうでしょう?

お分かりいただけたでしょうか???

もし努力をするならば、少なくともnoteワールドでは、

★楽しむ努力★

だけにすることが、キーポイントなのです!!!


【2】文章力は失敗作の数に比例してアップする!


絵がうまくなる練習法、ご存じですか?

僕の親友は美術が専門なのですが、彼女曰く、

たくさんの駄作を完成させることで、実力がつく

親友のAさん

だそうです!

普通、サッカーやバスケとかって、練習試合ばっかやってても、あんまし上手くなりませんよね?

でも、絵や文章って不思議で、完成した作品のクオリティがどんなに低くても、最後まで完成させた作品の数が多ければ、多いほど、それに比例して実力が身に付く世界なんです。

つまり、文章の世界では[練習試合]=[作品づくり]を、何本こなしたかで、書く力が決まるんです!!!

まさに、「習うより慣れろ!」ですね。

noteは実質「メモ帳・落書き帳」である!!!


noteって良識の範囲内なら、マジで何を書いても自由です。

  • 日記

  • 愚痴

  • 買い物メモ

  • 思い付きをひたすら箇条書き

  • 140文字作文(Twitterの日常ツイ)

  • 最近学んだ知識のまとめノート

  • 支離滅裂でカオスな殴り書き

「一応、ブログ記事だから、ちゃんとしたこと書かなきゃ!」

なーんて、肩に力をいれる必要は1ミリもありません。

一応公開の場なので、書けないこともあるかもですが、

[note] = [メモ帳・落書き帳]

と気楽に考えて、人に見られるとマズイ内容を除き、なんでもかんでも、ひっちゃかめっちゃかに、カオスな感じで、自由を楽しむ!


もちろん、気合の入った本格的な記事を書いてもOKです。

他方、70文字くらいの日常ツイ的な作文を、サラっと書き残してもOK!!!


読まれるnoteではなく「失敗作」を書く


noteがつづかなくなってしまう大きな要因のひとつは、「読まれるnoteを書かなければならない…!!!」という、義務感です。

しかし、絵画や文章では、

たくさんの駄作を完成させることで、実力がつく

親友のAさん

というのが、文章術を向上させる最良の練習法です!

ですから、読まれるnoteなんざ、目指す必要はまったくない!!!

むしろ、失敗作の量産こそ、書く力を向上させる最短ルートなのです!

なので、「読まれるnoteを書かなければならない…!!!」をゴミ箱に捨てて、

クオリティ無視で、気楽に素直に書く

あとは場数を踏めば踏むほど、どんどん文章力がアップしていきます。


以上でした!最後までお読みいただきありがとうございます!

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