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「出会えてよかった」と思ってもらえる文章が書けるライターになりたい

1.自己紹介
 初めまして。大阪生まれ大阪育ちのWanomaと申します。現在は、SE職の2年目の社員として働いています。

趣味からクリエイティブなものを好きな気持ちが強くなり「表現に関わるような企画職やプランナーになりたい。自分の考えたものを提案できるような力を得たい。」と思い、SHElikesでデザイン、ライティング、マーケティングの勉強を始めました。

今回は、下記に「私がなぜライティングを学びたいのか」を述べていきたいと思います。

2. 言葉の魅力を知った学生時代
 私は大学生の時から続けている「言葉」に関する趣味があります。それは「出会った人達の好きな言葉」を私の1冊のノートに書いてもらうというものです。

「周りの人、皆さんが先生」ということをモットーに、今までに300人以上の人達に手書きで書いてもらいました。そして、その言葉が「なぜ好きなのか」という、好きになった理由や経緯を教えてもらいます。

この趣味を始めたきっかけは、大学生になる前の春休みにふと考えたことでした。それは、「きっと、これから私は沢山の人に出会う。その人たちの考え方を知ることで、物事を考えるコツを掴めるはずだ。それを知り、私も成長したい」と思ったことからでした。
そして「なぜ好きな言葉を聞くことにしたのか」というと下記の通りです。
・人は「好きなもの」にその人の生き方が現れていること
・明るい話題でコミュニケーションが取れること
普段は三日坊主の私が、続けられたのは「出会った人達が今までどんなことを考えて生きてきたのかを知れるのが楽しいから」でした。

 この趣味を続ける中で感じたことは「人をよく知ることは、お互いが仲良くなるきっかけになる。そして縁の繋がりを大切にできるコミュニケーションにもなる」ということでした。このノートや経験は私のお守りです。

3.誰かのお守りになる文章を書かけるようになりたい
 学生時代からTwitterが大好きでした。私は「自分の失敗や不甲斐ないことを笑いに変えた文章」を何気なく書いた時に「いいね」が多くもらえたり、私のツイートを見た友人が「文章読んで元気出たわ」とコメントしてくれたり、私の書いた文章が誰かの気持ちを軽くできることを知り、自分の作ったもので誰かに良い影響を与える事ができることを知りました。

 今年の10月に「キャッチコピー相談所」というイベントに参加し、私は「人生の散歩の達人」とキャッチコピーをいただきました。この事で「言葉」はお守りになることを再度知りました。

 また、あかしゆかさんや島田彩さんのようなライターさんの文章をnoteで拝見し、「心がじんわりとあったかい気持ちになる感覚」を覚えました。

私は好奇心が強く「百聞は一見にしかず」な性格のため「自分が体験した人や物事の交流について表現したい、文章を読んだ人の心のお守りになるようなそんな文章を書けるようになりたい」と思いました。

4.最後に
 私は今まで生きてきた中で、知った人や物事をきっかけに自分の内向的な性格が外交的に変わり、成長してきました。そのため、出会った「縁」を大切にしたいと思っています。

「糸」の歌詞にもあるように、「人は出会うべきときに人に、出会うべき人と出会う」というものです。私と出会ってくれた人、私の文章と出会ってくれた人々が今よりも少しでも良い方向に進めるようなきっかけになれたら良いなと思います。

だから、私はライティングを学び、文章を書いて発信することで、読む人が「ふふ」っと幸せな気持ちになるきっかけを作りたいのです。


最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
暖かく見守っていただければ幸いです。。。!

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