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躁鬱だしウーバーイーツ(配達)を始めた。後編

前編はこちら https://note.com/ruruluno/n/n682252796330

後編をそろそろ書こうかなと。何故ってこの仕事を初めて2週間と少し経ったけど、やっていて何だか感謝が溢れて来たから。ほんとうに。泣きそう(笑)

※例の如く前置きが長いです🤗

そして先に言っておきますがちょっと独特な文章になってしまった(笑)今までの事と地続きに、あまり長くならないように書こうとしたら何故かこうなってしまった。それを踏まえた上で、まぁ誰かが読んでくれたら嬉しいなという感じで、やっていきます。

今まで色々諦めていたという話。

今までずっと自分は社会的な事とか、ある程度のラインで諦めてた。そうしないと苦しかったから。死にたくなってくるから。

前編でも書いたけど、まずシフトが無理だし、この時点でそうとう選択肢は絞られてくるんだけど、感受性は無駄に強くて打たれ弱いわ、躁鬱なので人間関係とか技術とか、色々築き上げようとしても、海の波打ち際に積む石の様に、鬱の波によって定期的に崩れ去っていく。

何度それに嘆いた所で鬱はやってくるし、その度に沢山の石達が散り散りになっていくのを眺めて、落胆して、みたいなのを何度も何度も繰り返して、その末に、やっとの事で切れた手札が「諦める」という事で。

それからはまぁ、福祉制度とかに頼ったりしつつぬるくて煤を溶いたような毎日に浸かってた。知り合いが、友達が、何か色々有意義そうな時間を過ごしていたりするのを横目で見つつ、「まぁ仕方無いしなぁ」と心を半分だけ使って割り切って。もう半分では恐らく色々な事が渦巻いてたろうけど、なるだけ触れないように感じないように。

そんな風にした生活に自分であれこれジャッジをせず、「まぁ仕方無いじゃん」の看板を脳内の1番見えるとこにぶっ刺しておいたお陰で、あまり死にたくなったり消えたくなったりせずに済んでた。

まぁ、そんな感じだった。


そんで、ウーバーイーツを初めて思った事や感じた事など。


そんな自分でもやれる仕事ができた。しかも無理なく、しかもそこそこ楽しく。嘘、時によっちゃかなり楽しい。ウキウキしながら働けてる。ウキウキ。

まぁ散々前置きに書いたけど、色々半ば諦めてた中で1つ大きかったのが働くという事で。別に完全にやりようが無かった訳では無かったけど、そのどれもが結構な苦痛を伴うものだったので、大分サボってた(笑)

そんな中で、ずっと惹かれてたけどやっと始められたウーバーイーツ。最初にも書いたけどとても良いです。
カタルシスが(笑)

以下カタルシス

あ~〜嬉しいっすね。 自分でもやれる仕事があるというのは。 こんなに良いことなんですね〜知らなかったです。 嬉し〜〜。(笑)

は〜〜。(笑)

あ〜〜。(笑)

嬉しい。(笑)

ありがとうウーバーイーツ。。作ってくれてありがとう。。泣けと言われたら泣けそうだ( ˊ ˋ )

そんな気持ちが今日バッグ背負って街を走っていたら溢れて来た。

普通に(無理なく)働けるとはこんなに素敵なことだったのだな~。二回目ですねこれ。

まぁね、実際普通のフルタイムでバイトとかするより稼ぎは少ないです。そもそもそこまで働いてないから当然なんだけど。まだフルタイムでやった事はないけど、昼頃から初めて最終時間の0時までやったのが最大で、その時は7300円くらい。

ほい。


この時もずいぶん自由に働けた。途中で虚無~な気持ちになったので、昼の一番の稼ぎ時だったけど「や~めよ」って思って近くの広い公園を探して本読みながら暫く休んだり、依頼を待ちながらコンビニで買ったご飯食べながら休んだり。無理なく、そしてそこそこ楽しく最後まで働けた。昼にもう少し頑張ってたらもう少し売り上げも上がったと思う。

数字を扱うのが死ぬほど苦手なので、売れ上げに関して今回はこのくらいにしとくけど、問題はそこじゃないんだ。いやまぁ大事だしそりゃ貰えるなら沢山ほしいけど(笑)

それよりも、

普通に(無理なく)やれて、僅かでも社会の歯車を回せて(誰かの役に立って)、しかもそれにそこそこ楽しめている。

この事実がもう、前置きに書いたような自分にとっては堪らなく嬉しいんだ。ほんとに。ほぼ諦めてたからね。その嬉しさを文章にしようとしたら、こんな感じになりました。⸜🌻⸝‍


タワマン

最後に前編の最後に書いたようなプチ嬉しいポイントの内の一つだけ書いて終わろうと思う。人間関係の無さとかもあるけど、そういうのは書いてる人沢山居るでしょう。

まぁそんな大したことじゃないけど、初めてタワマンの依頼が入った時、配達に行った時がとても刺激的だった。今じゃちょっと慣れた感あるけど、行くとやっぱ楽しい(笑)

あの高さはすごい。やばい時の自分がこんなとこ住んでたらやばかったろうな〜とか考えながら遠くの景色に見惚れていた。次に依頼が入ってることを忘れる程に。初めてほんとに焦ったのもその時かな(笑)

ちょっと地平線が丸まってる事に気付いて、やっぱ地球って丸いのかなぁ〜なんてぼんやり考えてた。次に依頼が(ry

口実ありきでああいうとこ入れたりするのはほんとに楽しいです、プチ冒険感。

依頼はちゃんとやらなきゃだけど。w

けどその緊張感も程良くて、ほんとに程よい。今の自分にとっては。けど似たような人だらけなんじゃないかな〜なんて思う、みんながそんな所謂普通をやるのが幸せな訳じゃないし。


まぁそんな感じで、特に着地点とかは無いです。

ほぼさっき言ったような感情を吐き出したかっただけの記事です。

ですがもしここまで読んでくれた方がいたら、お付き合い頂きありがとうございました!

今後もまた何かあれば日記だったり思考だったりを書き綴る事があるかなと思うのでもし良ければフォローしといてください。面白いなと思って貰えたらいいねだっけ?もして貰えると励みになります。

またね👋🏼

あ、バッグかっこいいよね。お気に入りです☺️


〜🧚







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