【ワーホリ日記】初のレジュメ配り

みなさんこんにちは。
更新の期間が空いてしまいすみません。

今回は、オーストラリアでお仕事を探す手段のひとつである「レジュメ(履歴書)配り」についての体験記を書こうと思います。

実際にどんなことをするのかというと、シンプルに「お店に直接訪問して自分のレジュメを渡す」、これだけです！

オーストラリアではSEEK,Indeedなどのネットでもお仕事求人は出ていますが、店の外に張り紙をしてネット求人をしていないお店もあるので、そんな場合はレジュメ配りが効果的と言えます。

初めてのレジュメ配りの日。
とりあえず日本食レストランが集まっている通りを端から端まで歩くことにしました。

いざ店の前まで来ると、やはり緊張だったり上手く話せるかわからないという不安でたくさんで足がすくみます。

お店にいざ入り、「求人はしているか」「もしスタッフが必要になった際、レジュメにあるメールか電話に連絡が欲しい」ことを伝えました。

いくつかのお店は快くレジュメをもらってくれましたが、忙しいのに話しかけるなオーラで雑に受け取られることももちろんありました。

学生時代に数年、インターンで法人飛び込み営業を経験していた(かなり辛かった)ので、なんというかこの感覚、、、似ている、、、と思いました。

つたない英語で、職を探しています、雇ってほしいと伝えるのってすごく勇気がいるし、メンタルもとても削られます。

1つスーパーの中にある寿司キッチンのようなところにレジュメを渡した際には「もっと具体的に経験を書け、こんな内容のないレジュメは山ほど見てる！」みたいな感じでしっかりキツめに言われたこともあり泣きそうになったのを覚えています笑

わたしの友人も、レジュメ配りが辛い、けど生きるためにやるしかないという思いで泣きそうになりながら出かけて行っていました。

今のメルボルンは毎日ワーキングホリデーでたくさんの人が入国しているので、それもなかなか職が見つかりにくい理由かなと思います。

ただ、生きるためには必死で行動しなきゃいけない！という状況に置かれることは、確実にメンタルは強くなっていくんだろうなととても感じます。

今ワーホリで職探しに困っている方も、困難な状況や辛い経験はのちのち絶対に良い結果を導いてくれるとわたしは思っているので、ぜひ諦めずに毎日少しだけ頑張ってみて欲しいです。

また更新します！
それでは！