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【ワーホリ日記】メルボルン生活スタート

こんにちは。
前回の記事では号泣してばかりでしたが、ここからはいよいよオーストラリアでの暮らしを書いていこうかと思います。

わたしが今回滞在先に選んだのはメルボルンです。
シドニーと迷ったのですが、エージェントさんや留学していた友達から、「シドニーは東京、メルボルンは京都って感じ」とよく言われていて、メルボルンのほうが昔のヨーロッパ風建築が残っているので雰囲気がいいよ~ということで何となくで決めました。

あとはメルボルンがなんとカフェ文化発祥の地らしく、おしゃれなカフェがたくさんあるとのことで、滞在中に行った素敵なカフェの発信なんかもできたらいいなあと思っています。

ワーホリのプランとしては、最初の2か月は現地の語学学校に行き、卒業後はどこか住まいを借り、職を得て独り立ち。というプランで考えていました。

いざ、語学学校へ

わたしの語学学校はメルボルンの市街地付近にある学校で、事前に伝えられた時間に学校へ向かいました。
受付の人がかなりスペイン訛りの英語だったので本当に何を言っているかわからなかったのですが、身振り手振りで何とか今日入学するという事を伝えました。

初日はコース分けのテストです。
リーディング、スピーキングのテストをパソコンで受講し、(スペイン訛りの受付の方に)簡単な学校ルールを説明してもらい(ほぼ理解できなかった)、初日は終えました。

私の学校はそこそこ日本人が多い学校だったので、たまたま知り合った学生の女の子たちと一緒にランチがてら街を散歩しました。

フリンダースストリート駅という場所がとりあえず有名という事で。
こんな綺麗で歴史感じる駅が町の中心地にあるなんてすごい。

後ろを振り向けばこちらも有名なセント・パトリック大聖堂!
この日は中には入りませんでしたが、歴史的建造物大好き女としては後日絶対に行かなければならない・・・

その後、メルボルンで初めてのカフェに行きました。
コーヒーの街というだけあって、聞いたことないメニューばかり!!!
コーヒーのメニューだけでかなりたくさんの種類があります。

私の理解があっているかあれですが、
お店に行くとまずBLACK COFFEEWHITE COFFEEという大きく二つのカテゴリでコーヒーメニューがわけられています。
最初みたとき、「え!?オーストラリアって白いコーヒーがあるの!?」と困惑しましたが、どうやらミルクが混ざったラテ系のものをWHITE COFFEEと呼ぶそうです。

BLACK COFFEEは、
ショートブラック:シングルショットのエスプレッソ
ロングブラック:ダブルショットのエスプレッソ
ショートマキアート:エスプレッソの上にスプーン数杯のフォームドミルクをのせたもの

だったり、単にブラックコーヒーでもいろんな飲み方ができます。

一方WHITE COFFEEは、
フラットホワイト:ラテの泡なしVer.です。ミルクの量が多め。
ピッコロラテ:凝縮したエスプレッソと少量スチームミルク。カップが小さい
ベビーチーノ:ミルクを泡立てたもの。子供向けの飲み物らしい

こんな感じで、日本のカフェとのラインナップがあまりにも違いすぎて驚きました。

天気が良かったのでテラスでみんなでコーヒー

そしてコーヒー文化の街だからか、コーヒーの値段はどこのお店でもだいたい$4.5~5くらいです。(わたし調べ)日本と変わらないですよね。

それに比べ、ジュース系はなんと$9。コーヒーの倍くらいでした。
コーヒー嫌いの友人、隣で発狂。

そしてもうひとつ嬉しいのが、
ミルクのカスタム(オーツ、ソイ、アーモンド)も当たり前にできます。

日本にいたころは毎日中毒のように豆乳を飲んでいたので、どこのカフェに行ってもソイカスタムができるのは本当にうれしい・・・

この後街を引き続き探検したのでまた続きの記事でご紹介します!
ではまた。