【すべらない話分析】寺でデート: 河本
【when】
えー17歳の時に、
【who】
はじめて付き合った女性がいまして、
【where】
でー僕の近所のお寺にデートに行ったんです。
【details】【フリ】
その人とはじめてだったんですね。
全部初体験で、手を繋ぐのも初体験で。
【起: デートプラン】
でーもうお寺の静かなところで、
2人きりになりたいという僕のプランがあったんです。
【承: 寺】
お寺に進んでって手繋いでると17歳の時ですからねえ、色々悶々ともうしてきまして。
お寺の所の石段に座って、手繋いで何も喋ることないんですよ。
別に好きやみたいなことぐらいしか言えないですけども。
【転: 覆い被さる】【緊張】
我慢でけへんくなってもて、
ごめん言うてガッと覆い被さったんですよ。
【オチ】【緩和】
ごめんなって覆い被さったらその女の子がバッてやって「お寺はイヤ〜っ」って言うたんですよ。
【描写】
鳩がバタバタバタ!
「ごめんなさい」ってなったら、
【サブオチ】
寺の住職でてきて
「寺が嫌なら出てけえ」