ボイスブックへのひとこと、ふたこと ⑥
【おじタン、ほぼムス。/ ノン さま】
Writoneに登録したのは、これを音声化して欲しかったから。
それほど思い入れのある作品が、ついにボイスブックとして登場!
おじさん探偵と女子高校生が日常の謎を解く、軽快なミステリーです。
二人の他にもお爺さんや女子中学生が登場するので、音声化は難しいかなぁと思っていたところへ、チャレンジャーが登場してくれました。
おじタンと朋華(ほぼムス)の掛け合いが最高!
何と言っても、四人の演じ分けが見事です。
とくに朋華(高1)とユウキちゃん(中1)の微妙な差に感心しました。それぞれ年相応に聞こえるんだよな。流石です。
そして、この話のウリでもある、おじタンと朋華の掛け合いが素晴らしい!
会話のテンポと言い、声のトーン、強弱、すべてイメージ通り。
作者としては聴きながらニヤニヤしっぱなしです。
回が進むごとに、二人の掛け合いも乗ってきます。
お約束の腹パン場面を始め、要所に使われているSEもピッタリ。
プロローグから流れるBGMを聴くだけで、このお話のほんわかした雰囲気を分かって頂けるはず。
嫌な事があった日には、「おじタン、ほぼムス。」をどうぞ。(^^♪
実は朋華のモデルとなった子が、偶然にも「ノンちゃん」でした。
これも何かの縁かな。
この二人のシリーズはずっと書き続けたいと思っています。