ボイスブックへのひとこと、ふたこと ①
音声化して頂いた作品への感想などを、つらつらと。
気になった方は、ぜひ聴いてみてください。
まずは一作目。
【ショットバーにて/魚住アリナ*テロテ* さま】
『それでもこの冷えた手が』からの音声化です。
私にとっては記念すべき、初のボイスブック。
男性三人が登場する物語なので、まさかの女性アクターさんにまず驚きました。
聴いてみて、見事な演じ分けにまたビックリ!
マスター=おじいさんの声は必聴
印象に残ったのはバーのマスターです。
アラフィフを想定して書いたのですが……何ということでしょう!
おじいさんの声で聞こえてくるではありませんか。
しかもイイ味だしてるんですよねぇ。
アクターさんの解釈による面白さも知ることが出来ました。
改善点、というとおこがましいですが、リスナーとしての一意見。
・音声ボリュームが前半は小さく、途中から大きくなる
ストーリーの流れに関係ないところで変わるので、録音日が異なり編集したときにそうなったのかな? と思いました。
録音環境によるのかもしれないけれど、その辺りは詳しくないので分からん(^^;)
Writone全体の傾向として、比較的少ない文字数(1000字以下)の
作品が多く読まれている気がします。
長い文字数は、やはりアクターさんの負担にもなるのだろうなぁ。
そう思って分割したり短く改稿したりと、書き手としても試行錯誤中。
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