自分の記憶について【るる】
お久しぶりです、るるです。
今回は『自分の記憶について』というタイトルで話をしていこうと思います。
この前誕生日を迎えて16歳になりました。
今は高校生として日々を送っていますが、
俺には幼少期から小学校の記憶がありません。
中学校の3年間も覚えているのは
・飼い鳥のルルとの思い出
・中3受験直前の色々な出来事
・なぜか音楽室の時計と黒板に書かれた合唱部員による人が大きく口を開いた絵
くらいです。
なので、
幼稚園時代,小学生時代(中学生時代も)の思い出話のようなものを
当時の友達に持ちかけられても
俺単体ではいつも困って曖昧な返事になって空気を悪くしてしまいます。
そんな時に助けてくれるのが、
俺の中にいる人達です。
友達と話している時に
中でそばにいたら という話ですが、
当時からいる人達は、覚えている限りの話を俺に囁いてくれます。
そういう時は、俺も話し相手の友達も変な空気にならずに楽しい時間を過ごすことができます。
正直、
仲のいい人と楽しく過ごした時もあるんじゃないか?
と思うと記憶が無いことがどこか寂しいような気がします。
〈 中のみんなが教えてくれる 〉
と言っても
自分のことなのに(記憶が無いからか)
どこか別の場所にいる誰かの話
を聞いている気にもなります。
今は高校生にあがって
幼稚園時代や小学生時代、中学生時代の話をする機会が少なくなりました。
けれどやっぱり
自分のことを知りたいなぁと思います。
リアルの友達や中のみんなに昔のこと
聞いてこようと思います。
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