山の神さま？　３歳の孫が聞いた声

ちょっと不思議なお話
ゴールデンウイークに孫たちとトライブを兼ねて小高い山へ
ハイキングへ行った。

登頂までのクネクネ道が続きからだを揺らしながら、孫たちと車内で飲み物やおやつを食べつつ窓から見える緑の木々を眺めていた。

クルマの最前列に座って
おとなしくおやつを食べていた３歳の孫が
後部座席に座る私に向かって

「　ばぁば！いま　☆ようこそ(*^^*)～」

って言った？

「いいや　何も言ってないよ～」
っと答えた

「　あっそっかー」

孫は前を向きなおし数分後　、また
後ろを振り返って

「　やっぱり　ようこそ～って言ったでしょ」

っと

「　いやいや　誰も　☆ようこそ　なんて言ってないよ　」

はて？なんだろうな～
もしかしてまだ純粋な３歳の子どもにしか聞こえない
何かの声だったのかもしれない

孫が言うには女性の声だったらしい
山の神様か？妖精さん(⁎ᵕᴗᵕ⁎)だった事にした
山頂に到着すると多くの家族連れ＆子どもたちは走り回り水遊び等して
はしゃぐ声があちこちから聞こえていた。

この山は　子どもが大好きな神様がいるかも・・・と
なんとなく感じた。
また行かないとね。　ばぁばだけじゃいきませんよー
子ども達もいっしょにね(*^^*)