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新たな学びの場

こんにちは。
初めて私のnoteを読んでくれる方は、はじめまして。
いつも読んでくれる方は、ご無沙汰しております(大反省)

実は、16日からスタートした2ヶ月間のTABIPPOの学生ゼミに参加させていただいています。

タイトル通り、新たな「学びの場」。

一緒に走り抜けるものすごく面白い仲間たち(ほんとうにものすごく面白い)に出会えて、すでにすごく楽しいです。
今になってここで自己紹介をするのはなんだか不思議な感覚ではありますが、今回の意気込みとともに書いてみたいと思います!

私という人間

たけるりという人間をざっくり説明すると

・生粋の大阪人
・中高6年間女子校
・長閑な田舎の芸大生
・小さい頃から舞台が好き
・TABIPPO学生スタッフ2年目
・旅はもっぱら18きっぷと在来線
・人の「特別な日」を幸せにしたい
・今年中に47都道府県を全踏破したい
・今年は大学を休学し成長を掴む一年に
・音楽と猫と色んな国のテキスタイルが好き

こんな人です。
かなりとっ散らかってますよね。笑

実はTABIPPOに学生スタッフとして関わることを決めたきっかけも、
「あんな大きな舞台やイベントの企画運営ができる」
ことに魅力を感じたからだったり、

そもそもTABIPPOとの出会いも厳密にいうと旅ではなく、
でも当時から実は電車旅は好きだったり、

と、いくつもの偶然が重なってここにいると思っています。

旅への想いについて少しお話すると、

私は見ての通り、ガッツリ国内派の旅人です。
でも海外も5ヵ国、計6回だけですが渡航したことはあり、世界の魅力をもっと知りたいとも思っています!

そんな中でもやっぱり私の想いは、
世界を知る人も知らない人も、興味がある人もない人も、
もっと自分たちの国の魅力を知って欲しいなー!
という感じ。

もちろん、どちらも知っているのが一番素敵だなぁとは思います。

私は昨年度からTABIPPOの学生スタッフとして活動していますが、
色んな旅のかたちだとか色んな場所の魅力、エピソードなどを聞く機会や、
自分の旅にはどんな魅力があるのか客観的に考える機会が増えて、

こんなふうに、いつしか自然と「もっと旅を広めたい!」と思うようになっていました。

意気込み

私はこのゼミを通して、

コロナ後の旅文化と、TABIPPO学生支部の組織運営
この二つに還元できる能力や発想を身につけたいと思っています。


まずコロナ後の旅文化への還元。

コロナウイルスの蔓延によって、世界中で生活から旅が遠のいていると思います。

旅人が旅をすることができず悲しいのはもちろんだと思いますが、
旅人がやって来ないことで活気をなくし、苦しんでいる観光地やお店、宿などが数え切れないほどあるはずです。

だからこそ、日常に旅が戻ってきた時にそれらが元気と活気を取り戻せるように、
旅人に、そして私たち学生にできることはたくさんある。

今回のゼミで「旅への想い」とやりたいことを形にし、
巻き込まれる側ではなく巻き込む側として実現させていくために、
この新たなコミュニティで色々な考え方を吸収して磨き上げたいです。

次にTABIPPO学生支部の組織運営への還元。

今回のゼミでは、全国から集まった「はじめまして」の仲間たちと、
良いチームになるところから始まり最終的には一緒に一つのものを作り上げるために、
チームビルディングやマーケティングなどの講義と実践の場があります。

今までは正直、これらに関してはそもそもインプットから足りず、
巻き込まれるばかりの受動的な人間だったと感じています。
今回この学生ゼミへの参加を決めたのは、
新たな環境での学びを通して
今までの自分の考え方や動き方を客観的に見直したり、
幅広く応用して活用できる力を身に付けたかったから、というのが大きかったりします。

学んだことを失敗を恐れず試して、自分のものにして、
2年目の活動が始まったTABIPPO学生支部にもどんどん役立てていきたいです。

まとめ

久しぶりにnoteを書き上げてみると、
言いたいことがなかなかまとまらずやたらと時間がかかってしまいましたが、

学生ゼミで学びと成長が詰まった最高に充実した2ヶ月を過ごし、
そしてゼミが終わってからもお互いに切磋琢磨しあえるような、
素敵な関係を築いていけたらと思います。

そして、noteの更新も定期的にできるように頑張ります!

改めて、これからよろしくお願いします!