試行錯誤すると毎日がほんのり充実する話
イラストレーターのみずきのりんごです。
今日は試行錯誤について記事を書いてみます。
試行錯誤とは
「自分が普段やっていることに+αしていく」のが、個人的な試行錯誤になります。
たとえば、普段やっている作業の手順を変えてみるとか、調べ物やふと流れてきた情報を自分なりに取り入れてみるとか、そういったことです。
これが、正直楽しい!!!
試行錯誤をすることは、新しいことに挑戦することでもあります。
今までやっていたやり方にちょっと変化をつけるだけでも、新しいことになっていると個人的には思います。
何事も挑戦になる
私自身はとても飽きっぽいので、同じやり方を続けるのはとても苦手な性分です。
どこかに改善できるところはないか、効率よくできないか、ということを普段から考えています。
新しい技法をみたらすぐにやってみたくなるし、これは時間がかかるからもっと手早くできないかな?なんて考えます。
正直同じパターンを繰り返す流れ作業は苦手です。
同じ流れ作業でも、いかに効率よくできるのかとタイムアタックに挑戦しだすタイプです。
イラストを描くにしろ、以前、描きたいことが溢れて止まらなかった時期は、いかに手早く表現できるか?を考えて色んな技法に挑戦していました。
その途中は絵柄や塗りのタッチがあっちこっち行ってしまったりしていたのですが、結果的に画力向上と筆の速度アップにつながりました。
気付いたら成長している
イラストに限らず、あれこれと試行錯誤をして、これは合う合わないと繰り返していると、いつの間にかレベルアップしていることがあります。
それは試行錯誤による、考えてやる→その結果をみてまた考える、を繰り返し、たくさんの小さな経験が積まれたことで、経験値がたまっていったのかな~と思います。
時短を目指していたら気付けばレベルも上がっているし効率もアップしていて、一石二鳥以上のものがあると感じます。
これははじめから意図したわけではありませんが、結果的にいい状態になるなら、やらないほうが勿体ないですね。
それに、楽しくあれこれと試しながらやっているだけで、成長出来ているなんて、結構儲けものだと思いませんか?
試行錯誤は気軽にできる!
私の場合は、好きな絵などの表現にかかわる技術の試行錯誤が多いのですが、日常生活でも試行錯誤しています。
ちなみに、ここ一年間での一番の試行錯誤結果は、洗濯物を畳む方法を変えたことです。ハンガーからシャツ類など畳み方が同じものをまとめて外し、そのまま重ねて一気に畳むとめっちゃラク!めんどくさ~いがちょっと解消されました。
そういった日常の些細なところでも同じパターンにせず、少しずつ変化をつけると毎日がほんのり楽しいので、オススメです。
効率化を目指したり、飽きがこないようにと目的は様々ですが、日々新しいことを取り入れるのはとても楽しくてワクワクするので、これからも少しずつ変化を加えながら生きていこうと思います。
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