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ポケカ高騰予想〜女性SRの今後の動きと購入すべき女性SR+α5選〜

はじめに

こんにちは、主にTwitterで高騰予想をしているルリムです。

最近女性SRの高騰が激しいですよね。マリィSRが一気に高騰したり、リーリエの全力が2倍以上に高騰しています。

本記事では

・何故女性SRが高騰するのか?

・女性SRカード高騰の理由とその歴史(SM期)

・現在の女性SR高騰の理由とその変化

・女性SRの今後の変化について

・おすすめの購入すべき女性SRはどんなカードか?

・逆に購入してはいけないカードは?

といった疑問を解消していき、最後に今の内に購入しておきたいおすすめの女性SRを5枚紹介していこうと思います。

最近ポケカ投資を始めた方や数年前はポケカをしていなかった方は是非見てください。

無料分だけでも、結構な文章量と考察があります。

1.何故女性SRが高騰するのか?

皆さんは何故女性SRが高騰するか考えた事はあるでしょうか?

可愛いから、コレクション映えするから、周りが購入しているからと理由は沢山あると思います。

今回はその中の1つである、コレクションという視点から過去の高騰の歴史と共に、考察を掘り下げていこうと思います。

SM期における女性SRのコレクション

ポケモンカードの高騰の歴史を語る上で、欠かすことの出来ない話題が、サンムーンにおける500円デッキの販売と、それが大ヒットした事による人口爆発です。

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当時カードゲームを始めるには、1000〜1500円程のスターターデッキを購入する必要があった中、全て揃って500円というデッキは衝撃的でした。

その価格によって、試しにポケモンカードを初めてた人がそのまま参入するといった事例がかなり多く一気に人口が増えました。

それが、サンムーン期におけるポケモンカード人口爆発です。

当然、需要の増えたポケモンカードは価格が全体的に高騰しました。

それは女性SRも同様ですが、現在とは高騰した理由が異なります

高騰したSRカードははリーリエやシロナ、更には女性では無いグズマといった所謂必須カード達でした。

必須カードとは?

当時人口爆発したポケモンカードですが、その弊害としてどのデッキにも入るカプテテフやシロナ、リーリエ、グズマといったいわゆる今で言うところの(デデンネやボスの司令)の汎用カード達が市場から足りなくなった結果、軒並み高騰していました。

その高騰具合は凄まじく、高騰筆頭であったカプテテフは、デッキに1〜2枚必要なカードであるにも関わらず、1枚5000円程に高騰していました。

そのあまりの急激な高騰具合から株テテフと呼ばれる程に至り、当時の新規参入プレイヤーはかなり苦労していたのを覚えています。

そんな中、当時一気に高騰道を駆け上がったカード、それがリーリエSRになります。

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しかしこのカードが当時高騰していた殆どの理由は、必須カードであった為、その一言に尽きます

現に彼女と同期であるスイレンやルザミーネは殆ど値段が付いておらず、当時はコレクションとしての価格への影響力は殆どありませんでした。

逆に必須カードであったダブル無色エネルギーのUR等は20000円近い値段が付いていました。

また、それらの必須高レアカードはレギュレーション落ちによってかなりの値段が落ちており、殆どのカードが最高騰を迎えることはありませんでした。

結論として、サンムーンで高騰していた女性SRは必須カードのプレイヤー需要の高いものが大半であり、コレクションとして価格が付いていたカードはほとんどありませんでした。

おまけ

サンムーン期でのコレクション需要としての高騰

ここまで散々サンムーンでは、コレクションとしての高騰は無いように語ってきましたが、極1部コレクション価格のみで高騰していたカードがあるので紹介します。

それが、リザードンGXのHRとSSRです。

性能は正直な話微妙でしたが、当時からHRが10000円、SSRが5000とかなりの高額が付いていました。

今考えてみると、あのカード達こそ純粋なコレクターによって買い支えられていたカード達なのでしょう。

現在のポケカバブルおける女性SRの変化


ここまでは、サンムーンに置ける女性SRの扱いと、高騰の理由を説明してきました。

続いては、剣盾ひいてはポケカバブルにおける女性SRの変化と高騰理由について説明していきたいと思います。

今回は、2回目の女性SR高騰が始まっている、メイSRで説明していきたいと思います。

まずポケカバブルが始まる前、つまり半年程前のメイは2000円でした。

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そこから、リーリエ等の人気キャラが高騰しだした事によって、他の女性SRも高騰するのでは?

といった考えからサンムーン同期のマオやスイレンに始まり、タッグチームのメイ等に連鎖的に普及して行ったのが、女性SRポケカバブルの始まりになります。

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第1次女性SRバブルが落ち着いた頃の値段が9000円程になります。

一気に4倍近い値段に駆け上がりました。

ここで女性SR全体のポケカバブルでは無く、ドリームリーグ絶版の噂による高騰によって17000円程まで高騰します。

そして、第1次ポケカバブル崩壊によって9000円程まで下落した後、現在の第2時ポケカバブルによって現在2万殆どまで高騰しています。

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ここで1度冷静になって考えてください。

最初のメイSRは2000円から始まりました。

そこからバブルを乗り越えて、今の価格に至った訳ですね。

ここまでコレクターによって買い支えられて2000円だったメイですが、バブルに入ってから10倍以上に高騰しました。

つまり何が言いたいのかと言うと、このバブル中に追加で買っているのはコレクターでしょうか?

もう分かって居ますよね。

そうです、我々投資家が更なる高騰を期待して購入した結果、より高くより高くへと積み上げていった事にによる高騰です。

もちろんポケカ高騰によって、メイの価値が新しく作り上げられたとも考えられますし、高騰後の価格に納得して購入したコレクターの方も居ると思います。

 ですが、最近のポケカバブルによって何万円もするカードが増えて来て感覚がマヒしてきています。

投資家が参入する前の元の価格が2000円だった事を意識しておくと共に、今の高騰が爆弾ゲームである事を改めて再認識して、2000円に戻る可能性がある事を考えておく事をおすすめします。

今後の女性SRの高騰と下落

ここまでで、過去の女性SRの高騰の理由と現在の女性SRの高騰の理由を考察してきました。

ここからは未来、つまりこれから女性SRがどのように動いて行くのかを高騰時のパターンバブルが崩壊した際のパターン2つで考えて行きたいと思います。

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