大きい絵を制作しながら
こんにちは。
現在初の12号サイズの絵を製作中のヒーリングアーティストの瑠莉です。
とある公募展に出展すべくギリギリ進行ですが、せっせと制作を行なっています。
✴︎追記。制作が終わりました。
なお、出したかった公募展は落選したものの、もしかしたら7月東京都美術館である公募展に出すかも？
6月の公募展も検討中です。
さて。
ふと私は思います。
私ってなんで絵を描いてるんだろうなー。
自分が楽しいから？
楽しいのもあるんだけど、自分の見える世界を表現したいというところから始まっています。
ヒーリングされる時の踊りの図や、ヒーリングされる時のエネルギーの大元の並びを絵にしています。
ご本人が表現してないだけで、過去の伝統工芸などもそういう「見えたもの」を表現していて、実はヒーリングが起きるアート、もしくは、ヒーリングを表したアートがあると思います。
頭の中に浮かぶのを描くって人が多いかなと思うのですが、私はそれってチャネリングみたいなもんだな。霊感で書いていらっしゃるのだろうな。と思っています。
霊感はいわゆる、幽霊が見えることや伝えてないことを当てる力イメージする方も多く、巷でもそう言う認識でいらっしゃるのではないでしょうか。
それはそれで間違いではないとは思うのですが、私の使う霊感とは少し違うので、言葉の相違を減らすために書きますね。
私の言う霊感とは、
自分の内側の霊的な部分を捉える力、感じる力
なのかな。と思います。
なので自分のことが感じられてくると、自分が感じる人の印象も伝えられる様になってくるのではないでしょうか。
霊感があっても、自分のことはわからない
と言うケースもありますよね。
私自身のケースはなのですが、欲が絡んでくると見えなくなるなーと思っています。
「こうなって欲しい」という気持ちが、霊的感覚を邪魔する様な気もします。
それがなかなか難しいですけどね😊笑
（出来ないのですよ私には笑）
さてさて、話が脱線してしまいました。
そもそも「ヒーリングアート」って🧐？？
一般的にヒーリングされるアートのことを指していることがあると思います。
でも癒されるかどうかは受け取り手次第です。
私はというと。
「ヒーリングしてる時に見える模様（周波数）を絵にします」
というわけでやっぱり
ヒーリングアート
を名乗る訳なのです。
その周波数を感じるかどうか。
は受け取り手次第。
✳︎✳︎✳︎
そもそもヒーリングってなんだと思いますか？
ヒーリングの正体とは、耳には聞こえない高い音だったりします。
皆さんは、「クラドニ図形」ってご存知ですか？
金属・プラスチック・ガラス・ボウルなどにピンと張ったラップなどの平面にスピーカーなどで振動を与え音程を変えると、共鳴周波数において平面の強く振動する部分と、振動の節となり振動しない部分が生じる。ここへ例えば塩や砂などの粒体を撒くと、振動によって弾き飛ばされた粒体が節へ集まることで、幾何学的な模様が観察される。
波長が短くなる（音が高くなる）ほど現れる幾何学模様の構造も細かいものになる。平面に用いる材料が均質でない場合はそれに応じて、現れる幾何学模様も影響を受ける。
音の共振により模様が描かれている様子が分かりますね。
また音を体やものを共鳴させたりすることにより、固有の振動などを可視化することをサイマティクスという様です。
私のヒーリングアートはチャネリングによる、ヒーリングの可視化。
つまりサイマティクスを表現しているということになります。
ヒーリングのエネルギーだったり、言葉の周波数だったり、守護のエネルギーだったり。
それは出来上がってみないとわからないのが現状ですけどね。
サイマティクス（英: cymatics）とは、砂や水などの媒質によって物体の固有振動や音を可視化すること、またはその現象の研究。
もし私のアートで何か感じてくださる方がいるなら、自分ってすごいかも✨
と自分の感性を褒めてあげてくださいね。
ぜひ感じながら鑑賞していただけると幸いです。
本音を言うと、意識しなくても瞬時にヒーリングされるのが理想なんですけどね😊
今は病院や接骨院や鍼灸院、カウンセリングルーム、美容サロン等不特定多数の方が出入りする、日常で飾れる様な場所で、飾っていただくこと。
もしくはそれを理解していただける治療者やカウンセラーさんと出会うことを目的に、公募展や公の場に絵を出しています。
その方達の周波数治療の手助けになればと思って書いています。
（興味ある方はご連絡ください😂）
今は、大きい絵を絵を飾ってくれる方を探すべく、公募展や色んなことに挑戦中です😊✨
生きてる様なエネルギーを描く、そして実際そのエネルギーを体験してもらえる絵。
そんな絵や作品を目指して日々奮闘中な今日この頃でした。
わたしはここにいるよ
いまもずっと
エネルギーを描いてるよ
必要な人に届く様に
私は輝くよ
わたしは ずっとここにいるよ
そういえば、文末によく載せてるアートや、描いてる絵の説明等をしてなかったかな。
と思ったので書いてみました。
本日もありがとうございます。