#25. 夢の舞台
ひろじさんのお歌、いいね。
Spotifyで色々聞いてみたけど、どれもいいね。
推しが、というか恐らく好みが、だだ被りなお姉さまがいる。長年芸人さんをみてきたことは、私がお笑いにハマる前から知っていた。
先週末のトラジャ担会で久々の再会。
お笑い話に花が咲く。めちゃくちゃ楽しい。
そんなお姉さんから送られてきたのが冒頭の動画。
昨日のこの動画かな?と思ったけど違った。
(昨日はこの動画を見て、初めてお笑いに心動かされた2年前を思い出し、うぐぐとなっていた。)
冒頭の動画を見て、「あぁ、漫才もダンスもステージから見る景色は、同じなんだ。」と思った。
ありがたいことに、3歳から立たせていただいている"舞台"というもの。
2年前、数分に命を懸ける芸人さんを見て、カッコいいと心動かされた。血を出して汗を掻いて涙を流しながら舞台に立つバレエダンサーと変わらない、そう思った。
だけど、昨日のかまいたちの動画を見て、我に帰った。タイムリミット付きの、ゴールデンドリームだ、と。
勿論バレエ団にもアイドルにも年齢制限がある。
だけど、M-1は、年齢ではなく、芸歴。
何歳で始めても、15年は平等にやってくる。
15年間向き合う夢。
芸人さんを身始めた時、どの芸人さんのSNSにも皆映っているのが不思議だった。同じ劇場、同じ楽屋。
青春の延長試合を15年続けてるみたいだな、などと思う。