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「雨の街を」を聞きながら
はじめまして飯島るりです。
青くて大きなトンボの名前を借りました。
私がnoteを書こうと思ったきっかけは子どもの頃住んでいた不思議で美しい釧路を思い出したからです。
思い出したきっかけはユーミンの「雨の街を」をラジオで聞いたからでした。フワーっと霧のように釧路のことを思い出してすっかり大好きな曲になりました。
歌詞の一番最初に出てくる「夜明けの街はミルク色」で霧のイメージ。
二番の「夜更けの空は葡萄色」で真っ赤な夕焼けがとっぷり暗くなっていく日の長い夏のイメージ。
歌詞中に出てくる「コスモス」も涼しい釧路では夏の花で、父が庭に咲かせてたのです。それで釧路を思い出して懐かしい気持ちになり文章を書いています。
たまに釧路以外のことも書いています。
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