フランス留学日記🇫🇷⑧
Bonjour! Ruriです！
このnoteを開いてくださり、ありがとうございます！
今回は大変遅くなりましたが、フランス生活8週間目の日記を投稿させてもらいます！
（個人的な日記のような形になっているので、読み飛ばしてもらって大丈夫です🙆♀️）
jeudi 5 octobre☀️
フランス語🗣️の授業が普段は2時間なのですが、今日は3時間でした！
日本の大学と比べると授業時間は長いですが、この授業ではより一層学生が自由に発言しまくれる雰囲気があり、進むスピードも私にあっているため、全く苦ではありませんでした。なんなら、毎週出席するのが楽しみなくらい大好きな授業で、留学先で大好きと思える授業に巡り合えたことが幸せだなと思っています！（このフラ語の授業は、高校時代に通っていた英語の塾の進む勢いと似ていて、自分はやっぱりこうやって言語を学ぶの好きだなと感じます😌）
vendredi 6 octobre☀️
スーパー（日本のコンビニみたいな小さなスーパー）で、フランスに来て初めて郵便サービス📮を利用したのですが、本当に手紙が宛先に届くのか不安を感じた1日でした😅
私が利用したスーパーでは、レジの片隅に郵送サービスのコーナーがあり、店員さんが手紙の重さを測って切手を貼ったらあとはその人に預けるだけという流れでした。でもその店員さん、郵送物の扱いに慣れていないのか他の店員さんに聞きながらやっていたので、本当に手紙が届くのかと心配になりました😰今度手紙を出すときは、スーパー併設の郵便局ではなく、単体の郵便局を利用しようと思います😅
Street Food Festivalの写真を載せてみます
samedi 7 octobre☀️
今日はイングランド🏴vsサモア🇼🇸のラグビーワールドカップをスタジアムに見に行ってきました！！🏉
なんで日本戦じゃないの？？と思われた方もいると思うのですが、単にこの試合がLilleのスタジアム🏟️で行われたから、また日本と同じpool Dの試合だったから、ただそれだけの理由でこの試合に行きました笑
ラグビーのルールをよくわかってない状態だったので、「なんでペナルティキック与えられたの？」「なんで今スクラム組んでるの？🧐」みたいな疑問のオンパレードだったのですが、そんな無知な私でもスタジアム全体の雰囲気のおかげでめちゃめちゃ楽しむことができました！
特に、試合前に行われるサモア代表のシバタウ（ニュージーランドのハカみたいな伝統儀式）や、イングランドサポーターの”Swing Low, Sweet Chariot”の熱唱など、スタジアム観戦の醍醐味を味わうことができて嬉しかったです。
（またトライを決めた後のキックで、キッカーが想像以上に孤独な状態でボールを蹴っていることを知って、五郎丸選手がルーティーンを行っていた理由が少しわかったような気がしました💡）
限定ゴブレットに入ったアサヒビール
ここで少し、大学の授業で知ったイングランド🏴のスポーツに関する豆知識を載せておきます。
イングランドはスポーツによってアンセムが違います。
ラグビー🏉の試合では、国歌斉唱タイムに”God Save the King”（エリザベス女王在位中は”God Save the Queen”でした）を歌いますが、サッカー⚽️とクリケット🏏は違うアンセムを持っているそうです。また、ラグビーの試合開始前や試合中はずっと”Swing Low, Sweet Chariot”をサポーターが歌っていますが、この曲は奴隷が家に帰る歌だったらしいです。
dimanche 8 octobre☀️
ウクライナ出身の友達とベルギー🇧🇪のGhent(Gent)に行きました。
ベルギーは初めてだったのですが、川沿いに綺麗な建築の建物がたくさんあり、穏やかですごく心地の良い街でした。またワッフル🧇やチョコレート🍫などを満喫し、優雅なベルギー観光をしている自分に驚きました。
友達とはたくさん深い話をできて、フランスでこんなに居心地の良い友達ができたことに、自分は本当に恵まれているなと感じています。
lundi 9, mardi 10 et mercredi 11 octobre
特に予定はなかったので、授業や家事など大人しく過ごしました😅
今週の感想💡
フランスの生活にも慣れ、行動範囲が広がったと感じる1週間でした！
読みづらいところがたくさんあったと思いますが、
ここまで読んでくださりありがとうございました😉
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