
子どものトリセツが手に入る?! 子育てに生かしたい四柱推命☆
自己紹介
はじめまして。るりです。
四柱推命をやっています。
フルタイムの仕事とワンオペ育児家事を長らく続けてきましたが、
大きな病気をして退職。
子どもも成長して手がかからなくなり、
忙しかった毎日が一変しました。
自分のために時間を使おう!好きなことしよう!と
気になっていた四柱推命を始めました。
四柱推命は人間観察のツール
人間観察が好きな私。
雰囲気とか、行動とか、話し方とか、選ぶ言葉とか、
無意識に人を観察して、
どんな人か考えるクセがあります。
四柱推命を学び始めて思ったこと
四柱推命の鑑定をすることは、
人のトリセツを手に入れるのと同じだなってこと。
人間観察の答えがあらかじめ手に入っているようなもの。
私にとっては、「超便利ツール」をゲットしたような気持ちでした。
自分も含めて、
人の性格とか長所とか今まで漠然と捉えていたものが
ビジュアル化される感じです。
家族やら友人の星を見ているととても面白いです。
「わかるわかる!」
っていうところと
「内心そんなふうに考えてるんだ!」
と発見するところがあって
理解が深まります。
合わないと思っていた人もどこが自分にとって嫌なのか明確になり
接し方の工夫ができます。
「この星を持っているとそうなるよね」と理解できると
人間関係の悩みが減ります。
子育てに大活躍した四柱推命
中でも1番役に立ったのは
子どもの本質がわかったこと
理解できなかった子どもの行動が、どんどん腑に落ちるようになりました。
「親と性格が違って、この子は誰に似たんだろう?」
って思うこと、あるあるだと思うんですが、
親と子では持っている星が違います。
だから違うのが当たり前。
そんな当たり前を発見したことで大きな変化がありました。
うちの子は好奇心旺盛で、
いろいろな習い事をやりたがるのに
始めたらすぐに飽きて、習い事が続かない子でした。
私自身はコツコツ積み重ねるのが得意な方なので、
習い事が続かないことが不思議でしょうがなかった。
「この子は根性がないからダメだ」
「どうせ何をやっても続かないんでしょ」
と思っていました。
子どもにもそう言っていたかもしれません。
ですが、
「偏印」という星が複数あることがわかり、
好奇心を潰すようなことはNGだと意識が変わり
声かけが変わっていきました。
ちなみに
偏印は、好奇心旺盛なところが長所で、
経験から学び、新しい価値観を生み出す力があるが、
興味の対象が移り変わるためやや飽きっぽい
という性質です。
親が子どもに自分の感覚を押し付けてしまったら
子どもは息苦しいだけですよね。
個性を伸ばして才能を開花させることなんてできない。
子どもは自分のことを表現する力も未熟だし、
才能も特性もまだ開花していないこともある。
でも、子どもの本質がわかっていたら
得意なことも、苦手なことも、
あらかじめわかっていたら
すごくやりやすいですよね。
だから、私は四柱推命を子育てに活用してほしいと思っています。
他にも四柱推命ではこんなことがわかる
人の本質を理解できる
得意なことや不得意なことがわかる
適職や恋愛観がわかる
自分の才能を生かすためのアクションがわかる
才能を生かしやすい環境がわかる
行動傾向がわかる
相性がわかる
他人の理解が進んで人間関係がスムーズになる
私は鑑定士を目指していたわけじゃなかったけど、
自分で自分や周りの人を鑑定できるようになりたかった。
占いの世界には絶対的な正解や不正解はないと思っています。
四柱推命は歴史のある占いなので、
流派がたくさんあり、流派によって鑑定が違うことはよくあります。
さらに個々の鑑定士によって、
星のイメージやそれを伝える言葉が個々に違ったりします。
でも、生年月日の干支から運命を推しはかる、基本的な部分は同じです。
だから、基本的な部分を押さえてセルフ鑑定ができるようになりたい。
でも市販の書籍だと初心者には専門的すぎてわかりづらく
インターネット上の情報は、
情報が散らばっていて体系立てて理解できない。
私にちょうどいい教材がなかった。
だからこそ、
鑑定士を目指すわけじゃないけど、
セルフ鑑定ができるようになる
ちょうどいい情報をまとめていきたいと思っています。