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細い木をどう使うか【林業1000日チャレンジ】27日目


スマート林業座談会 最終回です。

山には木があるし、消費者の意識も変わってきていて、産地のわかる安心な木材を使いたいというニーズがある。

でも、細い広葉樹の一番よく使われる部分だったフローリング産業が中国に行ってしまった。
そこで、角材として、家を建てるときの材として一棟づつ出すという小規模な利用になると川上側からはいろんな工程が入るため、動きが見えづらくなる。

山にある木と消費者をより良くつなぐ手法としてトレーサビリティがますます大切になってくるということでした。

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