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木の種での増え方【林業1000日チャレンジ】45日目

森づくりの原理原則シリーズ。
今日は天然林での種による増え方です。

たくさん種子ができる表年と全然ならない裏年があるらしいです。
それはスギやヒノキだと3年に1回が表で、ブナだと5年に1回とか8年に1回とかいう感じで表年があるらしいです。

面白いことにこの表年と裏年になる仕組みはまだはっきりとわかっていないらしいです!!

すぎとかであれば大量に花がついていると思って年になるらしいですがミズナラやコナラは毎年花が咲くから表なのか裏なのかよくわからないらしいです。

究極は竹で、60年とか120年に一回一気に開花して大量に種を落としてそして借りてしまうらしいです。
そのメカニズムを正確には分かってないらしいです。

自然の神秘ですねー。

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