【募集】Japan Vitalization Summit 2023クルースタッフを募集！
みなさんこんにちは、地域活性化コミュニティRural Labo運営の矢田もかです。
Rural Laboは設立当初から、地域と関わるプレイヤーを増やし、若者による地域活性化のムーブメントをつくることを掲げて活動してきました。
この想いを体現するために、昨年9月私たちは一年間の集大成となる、若者による全国最大級の地域活性化サミット”Japan Vitalization Summit 2022”（以下JVS）を開催しました。ありがたいことに、メディア掲載されたり、このイベントを機に参加者同士が繋がり、実際に地域移住した方がいたりと、地域に飛び込む後押しを実現しました🌱
ここで朗報です！！！
今年9月、全国の若者が地域への第一歩を踏み出すきっかけとなる最大級サミット"Japan Vitalization Summit 2023"を開催いたします！！
JVS2023は１泊２日で開催し、同じ熱量を持った参加者さんと、そして地域（＝ヨコゼ）とより密接に関われるイベントを実現します🔥
昨年よりも一回り、いや二回りも大きく成長したJVSを実現に向けて、JVS2023を盛り上げてくれるクルーを募集します！🙌
今回の記事では、クルーとして仲間になってくれる有志の方々に向けて、昨年のJVS2022の概要と、今年のクルー募集の流れについてご紹介できればと思います。（応募される前に必ずご一読ください！）
1. JVS2022について
日程・場所⛰️
2022年9月24日（土）に、「日本一チャレンジする町」を掲げる埼玉県横瀬町の町民会館にて開催しました。地域に飛び込む若者を増やしたい・飛び込んでいる若者同士繋げたいという想いから、本企画を運営がゼロから作り上げ、高校・大学がない消滅可能性都市横瀬町に全国から約180人もの若者が集い、地域についての熱い想いを語り合う場になりました。🔥
当日の様子🌱
1.参加者交流会
「地域×教育」「地域×スポーツ」など、地域につながる10個のテーマによって、共通点を持つ同志が交流しました。
2.トークセッション
地域のフロントランナーによる豪華ゲストトーク！！地域を盛り上げる最前線で活躍されている方々に、若者と地域の可能性についてお話いただきました。
テーマ① 「今、若者が地域に挑む意義」
小松 洋介 様 株式会社VENTURE FOR JAPAN 代表取締役
山内 幸治 様 NPO法人ETIC. シニアコーディネーター/ Co-Founder
根本 李安奈 様 小高ワーカーズベース プロジェクトマネージャー
テーマ② 「2040年の都市と地方を考える」
高橋 博之 様 株式会社雨風太陽（旧ポケットマルシェ） 代表取締役
富田 能成 様 横瀬町長
小菅 勇太郎 MoonBase株式会社 代表取締役 Rural Labo 代表
3.ワークショップ
2種類のワークショップも開催。
1つ目は、株式会社LIFULLによる共創ワークショップ。大学生を対象に、 地方創生で達成したい夢・目標を実現できるようLIFULLが大切にしている考え方を体感しつつ、未来に指標（点）を打つワークショップでした！
2つ目は「問いを深めるワークショップ」。
4.パートナーブース
JVS2022の裏側👀
ここでは、本番を迎えるために全力を尽くした運営・クルーの姿を写真付きでお見せします！！
懇親会🍺
JVS後は株式会社LIFULLが運営するLiving Anywhere Commons 横瀬にて、懇親会を開きました！
2. JVS2023の概要
去年の様子を見ていただきましたが、次に、現段階で決定しているJVS2023の流れについて、簡単にご説明します。
2022年9月24日に横瀬町町民会館で開催した 「Japan Vitalization Summit2022(https://www.jvs.rurallabo.com/)」 を1泊2日にグレードアップして2023年9月23日、24日に開催。 今年は1泊2日でJVSに参加した若者がそのまま地域（＝ヨコゼ）に飛び込めるイベントを設計。昨年度の町民会館でのトークセッション・ブース出店などのコンテンツに加え、全国の地域に興味・関心のある若者がぶどう畑や野菜畑で農業体験、ヨコラボや保育所・武甲音楽祭運営の皆様との共創、ヨコゼの宿泊施設で宿泊することでヨコゼの食・文化・地域性を濃く体感できる2DAYSを実現。 イベント実施にあたり、横瀬町に関わる約10の大学の学生とも連携を図り、 参加者に「横瀬のJVS2023がきっかけで全国各地に飛び込んでチャレンジしたいと思った!」と感じていただけるような、地域に挑戦する原体験となるイベントを目指す。
開催日：2023年9月23日（土）〜9月24日（日）
開催場所：埼玉県秩父郡横瀬町 町民会館ほか横瀬町全域
運営メンバー：15人
コンテンツ：
1日目：町民会館でのブース出店、トークセッション、懇親会
2日目：宿泊（任意）、ツアー 等
3. クルー募集に関して
参加条件・求める人物像
・Rural Laboの目指す姿の共感でき、コミットできる方
（Rural Laboコミュニティに入会いただいていなくても参加可能です）
・リーダーシップ、高い向上心がある方
・当日2日間の参加&宿泊が可能な方
・地域の方や運営メンバーと深く交流したいという熱意のある方
クルーの種類
ご参加が可能な期間に応じて、下記3種類の中からお1つお選びいただきます。
※リハーサル（最終ゲネプロ）はJVS開催前夜、9月22日（金）を予定しておりますのでイベント開催日と併せて予定を空けておくようにお願いいたします。
① Aグループ：イベント3ヶ月前から当日まで（7月〜当日）
（活動量目安：週3~4時間、当日8時間）
② Bグループ：イベント1ヶ月前から当日まで（8月末〜当日）
（活動量目安：週2~3時間、当日8時間）
③ Cグループ：リハーサル、イベント当日のみ（3日間）
（活動量目安：リハーサル2時間、当日8時間）
仕事内容
・現地とのやりとり
・プレイベントの企画・運営
・横瀬を巡るツアーの企画・運営
・懇親会幹事
・宿泊場所の管理
・案内・誘導係
・送迎の手配
・受付係
・ブース設営 など
クルーとして得られるもの
1. 地域とより密接に関われる（意外な発見・気づきがあるかも！？）
2. Rural Laboコミュニティをより濃く体感できる
3. メンバーと協力し合うことで、ご自身の成長が期待できる
4. 仲間作りがしやすく、人脈が広がる
5. JVSを根幹から作り上げることで、達成感や感動が生まれる
6. 「運営オリジナルTシャツ」(非売品）等のスタッフグッズ・及び交通費・宿泊 費の補助
こんな人にピッタリ！
・観光業に興味がある方！
・地域に深く関わってみたい方！
・イベントをゼロから作り上げたい方！
昨年クルーの声‼️
一般の参加者とは違った視点でさらに深く関われるから、より記憶に残るJVSになった！（大学生・Sさん）
スタッフとして町長や地域で活躍されている方々とやりとりでき、その後実際に地域に飛び込むきっかけになった（大学生・Yさん）
応募方法📝
①申し込みフォームを記入（下記にも記載↓）
②運営メンバーによる選考
③選考結果をメールにてお知らせ、クルー専用Slackチャンネル&LINEにご招待
④クルーとして活動開始
選考方法・注意点⚠️
・原則は、書類選考です。
・応募は、参加をお約束するものではありません。
・ご希望のクルースタッフ種類以外を明示する場合がございます。その場合は別途運営スタッフよりご連絡をいたします。
・合否通知は、随時メールにて合否通知をご連絡します。
・合否の問い合わせについては、お答えできません。
・クルー活動期間内、活動様子を写真または動画撮影いたします。そのような写真・動画が一部SNS(公式Twitter、Instagram）や、Webサイト等に掲載する場合がございます。予めご了承ください。
↓クルースタッフ応募はこちらから↓
https://forms.gle/7XwGTNKwonBdbJnB8
一緒にJapan Vitalizaiton Summit 2023を盛り上げていきましょう！！
⭐️お気軽にご応募ください⭐️
本応募に関するお問い合わせはクルー募集担当、矢田までお願いします。
Eメールアドレス：yatamocha0113@gmail.com
執筆：Rural Labo運営 矢田もか
・Rural Labo公式HP:https://rurallabo.com/
・Rural Labo公式 Instagram： Rural Labo🌱 | ルーラルラボ(@rural.labo)
Instagram写真と動画
・Rural Labo公式Twitter： Rural Labo 🌱 | 地域活性化コミュニティ（@rural_labo）さん / Twitter