RuralLabo地域留学『Rural留学』
初めまして。地域活性化コミュニティRural Laboです。
今回は、Rural Laboの地域留学サービス『Rural 留学』についてご紹介させていただきます。
『Rural 留学』とは、地域おこし協力隊インターン制度を利用した、14日間の地域留学です。
1.そもそも、地域おこし協力隊とは?
「地域おこし協力隊」とは、東京都や大阪府などの都市地域から、条件不利地域と呼ばれる地方に、1~3年間住民票を移し居住し、その地域の地域ブランドの開発やPR、農林水産業への従事、住民の生活医支援などの「地域協力活動」を行いながら、その地域への定住・定着を図る総務省の取り組みです。
2.地域おこし協力隊「インターン」とは?
総務省が地域おこし協力隊の応募者数増加を目的として創設した制度、『地域おこし協力隊インターン制度』では、参加者は地域おこし協力隊と同様の活動を2週間〜3ヶ月の間現地に滞在しながら活動します。
地域側は、地方への移住に淡い関心を寄せる人や地域おこし協力隊をあまり知らない方へのアピール、将来的な地域起こし協力隊へのきっかけ、関係人口の創出になど繋げることができます。
参加者側も、普段とは違った経験をすることができるのはもちろんですが、地域に住み込んで働く為、旅行よりも深く地域の雰囲気を知ることができたり、住民との関わりを持つことができます。また、外部から来た人ならではの新しい目線で地域の課題に気付くことができるかもしれません。
3.そして、Rural留学とは?何が違うの?
Rural Laboが提供する、地域おこし協力隊インターン 制度を活用した14日間の地域留学プログラム。
地域に入り込んでまちづくりのリアルを知り、自分なりの関わり方を見つけることができます。
Rural Laboは、地域に興味のある若者が集まる日本最大級の若者地域活性化コミュニティであり、地域への熱量の高い参加者が多く集まります。
Rural 留学は、他の地域留学とは異なる、''Rural Labo"ならではの特徴があります。
Rural 留学ならではの特徴
地域に興味を持った、熱量の高い学生の参加
▷過去に開催したRural 留学の参加者の中には、地域で具体的なアクションを起こしている学生も。地域の方々との交流など、『余白』を大切にしたプログラム
▷ただ働くだけではなく、地域住民の方との交流を重視。留学後も地域と参加者が関わり続けられる関係を築きます。地域へのリピート率、50%越え!
▷地域住民との交流を重視するからこそ、また地域に帰ってくる参加者が多いのも特徴。関係人口創出にも繋がります。SNSを利用した、地域の魅力発信
▷Rural 留学では参加者に留学内容のSNSで発信をお願いしています。
参加者以外にも地域のPRをすることができます。
4.過去の開催
Rural 留学は2023年10月までに3地域で4回開催しております。
1. 山形県西川町
2023年2月~3月 参加者計9名 (2期開催)
◎主な活動内容
・除雪作業のお手伝い
・地域イベント(雪)の参加、運営補助
・SNSを利用した地域の魅力発信
・独自イベントの企画、開催
▼ 参加者作成動画
▼ 参加者による体験記
▼ 参加者によるSNSでの活動発信
2. 香川県さぬき市
2023年9月 参加者6名
◎主な活動内容
・ゲストハウス・町のお店スパイスカレー屋DIY
・古民家解体
・地域イベント開催お手伝い
・現地の地域おこし協力隊案内による現地視察
・林業体験
▼ 参加者によるSNSでの発信
3. 福島県磐梯町
2023年9月 参加者5名
◎主な活動内容
・町について知る
→町の政策や、役場の様々な仕事などを知る
・町民へのインタビュー、記事作成
・移住定住政策提言作成(町長へプレゼン)
▼参加者による移住定住政策提言(一部)
▼ 参加者によるSNSでの発信
5.Rural 留学公式LINE
Rural 留学に参加してみたい、気になるかも!という方は是非、公式LINEを追加してください
こちらから次回開催のRural 留学に関する情報をお伝えします。
6.Rural 留学を開催しませんか?
通常の地域留学よりも更に地域への熱意のある若者の集まる『Rural 留学』。
Rural留学運営事務局では、実施自治体に合ったオリジナル地域留学プログラムの策定、広報集客、現地でのサポート等を行います。
現在、Rural 留学を開催する自治体を募集しております。
興味を持っていただけましたら下記連絡先へ、連絡お待ちしております。