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RURAL LABOはもやもやしています

みなさん、はじめまして。RURAL LABOです。

なんちゅう題名だ、というような題名ですが、文字通り、

RURAL LABOはもやもやしています、という話です。

RURAL LABOは、地方創生、地域活性化、まちおこしなどに関わっている若者の、知見・価値観・ビジョン共有コミュニティ です。現在は、東京都文京区向丘にあるRural coffee(ヘッダーの写真はRural coffeeです)を拠点に2週に1度のペースでオフライン/オンラインで”もやもや円卓会議”というミートアップを行っています。

そんなRURAL LABOの立ち上げの経緯は、もやもやにあり、これを踏まえてまとめたちょっと長めの活動のコンセプトが存在します。記念すべき初回noteは、その共有noteです。

地域で活動する様々な方が、同じように感じ、もやもやしているのではないでしょうか。ぜひ、感じたこと、ご意見をコメント等で教えてくださいね。

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RURAL LABOは、""もやもや""しています。


都市にいながら「地方の衰退」に問題意識を持ち、「地方創生」のために「都市と地方」を繋ぎ、「関係人口」をつくる。そう掲げて活動してきた。


でも、そもそも「地方の衰退」「地方創生」「都市と地方」「関係人口」とはなんなのか。

このもやもやは、次なる""もやもや""を生み出す。


"そもそも私たちの活動はなんのためにあるのか。"

そこで、RURAL LABOは、考えないまま、あいまいに放置していることが、私たちの足元をふらつかせるなら、“もやもや”している人たちが集まり、一緒に定義を考え、自分で納得感を持って語れるようにしていこう、そう思いました。


集まることで、 それぞれの活動の経験やなんとなくの定義を比較し、自分の在り方がみえてくるのではないでしょうか。RURAL LABOは、価値共創の場を提供し、納得感を持って地方に向き合う人を増やします。
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こんなことを考えて、RURAL LABOは立ち上がりました。

ちょっとでも気になった、共感した、という方、まずはお気軽に”もやもや円卓会議”にご参加ください。”もやもや円卓会議”では、地域で活動するゲストをお招きし、一つのテーマについてお話を伺ったうえで、参加者とゲストでテーマの指す具体的な状態や、理想像についてディスカッションしながら定義していきます。会の最後には辞書を模したワークシートに今日考えた定義を書き込んでいきます。それぞれの定義の違いや、話して生まれた新たな考え、むしろ強まる自分の定義や価値観など、集まって話す=立ち止まって考えるからこそ生まれるものがきっとあるはずです。

RURAL LABOは、みなさんがもやもやに向き合い、少しでも納得感を持って今後の活動に励めるきっかけになる場を提供していきます。

一緒に、まだまだひよっこなRURAL LABOを、そして私たちの辞書をつくりあげていきませんか。

今後のnoteは、”もやもや円卓会議”の活動ログを綴っていきます。こっそり見ていっていただくのも大歓迎です。




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