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ラボメン紹介🌱岡本菜那

みなさん、こんにちは!
地域活性化コミュニティRural Labo免許留学事務局の岡本菜那(おかもとなな)です🌱
今回は、私の自己紹介をしていきたいと思います!

腕が蚊に刺されまくってます

ちょっと長くなってしまったので、目次から気になるところだけでも読んでいただけたら幸いです!

私ってどんな人?

千葉県松戸市出身。
一言で言うと、田舎と自然が大好きな24歳!(2023/04/28 現在)

現在は・・・

Rural Laboをきっかけに、島根県隠岐郡海士町(あまちょう)に移住して「大人の島留学生」として活動しています!(私の心を震わせた「大人の島留学」の中で経緯を詳しく説明しています。)

大学時代は・・・


ドイツ語・ドイツ文化専攻で、在学中に1年間チューリンゲン州のイェーナ大学に留学していました!古い大学の街で、家から徒歩1分のところにある広い公園で運動したり、友達と話したり、、日曜日は労働基準法で基本お店がやっていないので、外でアクティブに過ごし、健康的な生活を送っていました。
その他にも、大学内の学生団体に所属したり、立ち上げをしたり、学業以外で多岐に渡って活動していました!
誰かと何かの目標に向かって活動することがとても好きです!

余談ですが、私が暮らしていたドイツの部屋に網戸もカーテンもついてなくて、目の前は木々が生い茂っていたので、「自然のカーテンだ!」と言い聞かせて、1年間付けずに生活していました。あるものでその場の環境を楽しむタイプです(笑)これを機に、多少虫が飛んでいるくらいなら気にならなくなりました。
ただ、網戸とカーテンを買うのが面倒なだけだったのですが(笑)

こちらが自然のカーテンです(笑)

興味分野は、その土地で築かれた文化や伝統、歴史など言語を通じて価値観の違いなどに触れることです!

なので、ドイツ人は日本人と似ていると言われていたり、ナチスドイツはどんな思想で生まれてしまったのかなど、直接現地で見たり聞いたりしたくて学んでいました!

ドイツとか海外にすごくこだわりがあったわけではないので、”コロナ禍”の関係で
地域に興味が向いたのもこのような興味から来ています!

趣味は写真を撮ることです!スマホでもカメラでも!自由気ままに日常や自然、動物を撮ることが多いです!

最近カメラで撮ったお気に入りの写真はこちらです!
📍島根県 隠岐郡 海士町 木路ヶ崎

人との交流も好きだけど1人の時間も大切にしていて、ひとり〇〇 (ex. ひとり居酒屋)をどこまでいけるのか挑戦してたりします(笑)
ちなみに、ハードル高めな”ひとり〇〇”でいうと、「ドイツでひとりクリスマスマーケット巡り」をしたことです。危険なのであまりお勧めはしません(笑)

と、ざっくりこんな感じの人です!
なんとなく人となりを知ってもえたら幸いです!

Rural Laboとの出会い

Rural Laboとの出会いは、2年前の2021年4月頃でした。その時たまたま知り合った友人に学生時代の話しをすると、地域活性化に興味のある若者が集うコミュニティがあるけど、見学してみる?と紹介していただきました。その時は「古民家再生プロジェクト」が始まっていて、同世代が”地域で”こんなに熱く夢やアイディアを形にしようとしているのか!と、その姿勢に心を奪われてしまいました。これまで考えたこともなかった「地域」という選択肢を持つきっかけになりました。
そこからはトントン拍子に話が進み、今に至ります!

入会後、翌月にあった合宿に参加🔥
古民家再生PJ
〜辰野町物件探しの旅〜

Rural Laboでの役割

運営の中では年長の方ですが、末っ子キャラ全開で活動しています!😊

これまで

辰野町の古民家再生PJから正式に運営として携わることになったのですが、当時の私は、地域に関する勉強など一切していなかったので「地域活性?」「関係人口?」、そもそも「コミュニティ」って何をするの?
そんなところから始まりました。

仕事以外の時間で、長野県辰野町へ定期的に足を運び、バナー制作をしたり、オンラインイベントを企画したり、手探りで学びながら走り続けていました!

ー ”ラボメンの地元を巡るたび”誕生秘話 (以下:ラボたび)

それから、合宿企画全般を任せてもらうようになり、辰野町での合宿はある程度実績もあるし、「他の地域でも合宿してほしい!」という声もあったので、Rural Laboで初めて他地域での合宿企画に挑戦したのが「山梨スキー合宿」でした。

最終的に、応募者0人で企画ボツになってしまいました。(今では笑い話)
ただのレジャー企画ではラボメンには刺さらないことを痛感しました。

その日程で私は有給をとってしまっていたので、パートナー拠点の視察がてら広島へ行くことにしました。

その時体験した旅のスタイルが、”ラボたび”の生まれるきっかけになりました。

東広島市で活動している桜井紫さんの拠点に行き、周辺の町案内や地域の方を紹介していただき、昼食は紫さんの友達がおすすめする広島焼きのお店に連れて行ってもらいました。
その後、乗ろうとしていた電車を逃してしまったお陰で、駅近くにある酒蔵を案内してもらったのもいい思い出!そこで働いていた人がRural Laboのことを知ってくれていて、「代表の小菅さんに会えると思いませんでした〜!」なんて会話があったり(笑)
そんな観光地ではない場所で、どローカル旅を体験しました!

現在、東広島市志和町地域おこし協力隊として活動中の
桜井紫さん✌️

やることや見る場所は一切決めずに、会う人だけ決めていく旅の楽しさを知り、
そこで活動している人”という切り口から見る地域のおもしろさを存分に味わえた旅行でした!

旅行後、3ヶ月ぐらい経った頃に八丈島で合宿を開いてほしいと話があり、その4ヶ月後には、第1回ラボたび in 八丈島を開催することができました!!

ラボメンの地元を巡るたび in 八丈島
photo by 岡 優成

「山梨スキー合宿」のような場所やコンテンツではなく、広島旅行で経験した「」や「余白」にフォーカスした旅のスタイルを”ラボたび”として形にできたことは、Rural Laboで活動してきた中で一番と言ってもいいほど嬉しかったです!

何より、八丈島参加者の方々から「Rural Laboがあったから出会えた最高の仲間たち」「忘れられない、忘れたくない5日間」「企画してくれてありがとう」という言葉をいただき、本当に嬉しかったです!

現在は、この企画に共感してくれた運営の”あやたか”に引き継ぎをして、企画まるごと一任しています。本当に素敵な旅を作り続けてくれているので、あやたかの”ラボたび”にかける思いもぜひ読んでみてください😊

ー 他には

  • Backpack FESTA 2022のブース担当

  • Rural Laboのマネジメント

  • 合宿チームリーダー

様々なことを経験させてもらいました
本当にどの経験も今の自分に活きてます。
Rural Laboありがとう!!

現在は

免許留学の事務局を担当しています!
自分自身、安さと早さだけを見て、免許“合宿”を選びました。
2週間教習所でほぼ缶詰状態。
1回だけ自転車を借りて近くのイオンにタピオカを買いにいったくらいで、
「せっかくだから初めていく地域がいい!」と選んだのに、教習所の方との交流と帰宅日に1度だけ駅で食べた郷土料理しか地域を感じられなかったんです!仕方ないんですが、これがリアルですよね。
この経験から、免許を通じてせっかく初めていく地域なら、その地域に触れて感じて欲しい!という思いで「免許留学」の事務局として活動しています!

と、、
Rural Laboでの活動は2年にも及ぶので、話が長くなってしました!
すみません。

私の心を震わせた「大人の島留学」

大人の島留学に参画することになった背景としては、以前Rural Laboで開催した、「地域に飛び込む合同説明会」がきっかけでした。
(2022年3月23日開催)

本当に様々な企業や団体の方にオンラインでピッチしていただき、運営側だったけど一参加者として聞き入ってしまいました。そこの地域に適した独自性の溢れるサービスを、一気に比較検討をするという機会がなかなかなかったので、すごく新鮮でワクワク止まらないイベントでした。
#地域に飛び込め  で検索するとイベント参加者の方々が発信していますので
ぜひみてみてください😊

その中で、私の心を震わせたのが、「大人の島留学」でした。

“大人”をターゲットとした制度であり、どこの地域よりも暮らしや仕事の保証があって飛び込むハードルが低く、自己成長に重きを置いている環境にとても魅力を感じました。
それまで海士町(あまちょう)のことは一切知らず、読み方もわかりませんでした(笑)
当時、仕事の関係でなかなか地域に足を運べていない状況に違和感を抱いていました。イベント終了後も頭から離れず、ほぼ毎日大人の島留学の情報を集めていた最中、”追加募集のお知らせ”が目に飛び込んできました。そこからはトントン拍子に進んでいき、気づいたら海士町に飛び込んでいました。


↓その後の海士町での暮らしはこちら

これから

大人の島留学生として、海士町役場地産地商課で働かせていただいた経験を機に、農業の世界に惚れ込んでしまったので、農業は絶対にやります!

それと、言い続けてる夢が、ジャングルのような家に住むこと!
本当に自然が大好きで、自然と共存する生活にずっと憧れています!

「農的な暮らし」とか「パーマカルチャー」とかに考え方が近いのかなと思っています!

今一歩に迷っている、あなたへ

私は本当に偶然Rural Laboに出会い、同世代達が全力で活動している場所が地域だったってだけです!

正直、最初は知識の差を感じて劣等感を抱くこともありましたが、興味を持つタイミングに早い遅い関係ないと思っています!

この記事を読んで、1人でも多くRural Labo入会やイベント参加に決意していただけたら幸いです!

Rural Laboでお待ちしております🌱

Japan Vitalization Summit 2022の様子

執筆:Rural Labo運営 岡本菜那

・Rural Labo公式 Instagram: Rural Labo🌱 | ルーラルラボ(@rural.labo)
Instagram写真と動画

・Rural Labo公式Twitter: Rural Labo 🌱 | 地域活性化コミュニティ(@rural_labo)さん / Twitter


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