ラボメン紹介🌱古宮祐喜

皆さんこんにちは、地域活性化コミュニティRural Labo運営の古宮祐喜と申します！

この投稿では運営メンバー紹介ということで、地域活性化とRural Laboの出会いについて、Rural Laboでの僕自身について、そしてRural Laboでの僕自身についてつらつらと書いてみました。

古宮って？

千葉県船橋市で生まれ育ち、現在は最近値下げをして話題になった北総線沿線の千葉ニュータウンに住んでおります。
現在、千葉県内の大学に通いながら活動している3年生で2023年4月で4年生を迎えます。

野球と音楽をこよなく愛し、地元の球団千葉ロッテマリーンズが好きで昨年の試合観戦は現地観戦中継観戦含め120試合以上（本人調べ）、高校野球の現地観戦も10試合以上、そして音楽は643時間分（Apple Music調べ）好きな曲を聴きまくっていました！
そんな中でも一番好きなことは仲間と共に何かを成し遂げることで、Rural Laboにおいてもそんな瞬間を作ってきました！

なんでRural Laboを知ったの？

僕がRural Laboに入会したのは大学1年の1月ごろで、高校の同級生であり当時運営の先輩として所属していた中島菜摘の誘いからでした。

僕自身、Rural Laboの拠点である辰野町から南にある長野県平谷村という村に幼いころから縁がありその場所が大好きでした。しかし、その村も人口減少に歯止めがかかっていない状況で、僕自身が30歳40歳になった時に気軽に行ける場所であってほしい、みんなを連れていける場所であってほしいというエゴからRural Laboに辿り着きました。

2021年の6月に行われたRural Labo辰野合宿で、辰野町という場所の魅力、Rural Laboの団体としての魅力、そして何よりRural Laboに集う人たちの魅力の虜になり、

「この団体の魅力や良さをもっと他の人にも知ってほしい！」
「Rural Laboがもっと大きくなってずっと続いてほしい！！」

という思いから運営メンバーに志願し、加入しました。

古宮は運営で何してる？

さて、そんな古宮は2021年7月に入って以降、コミュニティ内向けのイベント製作、企画・運営に携わってきました。

主なイベントとして

• Rural Coffeeミートアップ

• Welcomeズーム

• 忘年会

• Japan Vitalization Summit

に携わり、すべてのイベントにおいて立ち上げから開催までを作り上げてきました。

Rural Coffeeミートアップでは、コミュニティの人たちが笑顔で過ごすことができ、地域活性化の次につながる一歩になるように
Welcomeズームでは、Rural Laboに入ってくる人たちがRural Laboを好きになっていろんなことに参加してもらえるように
忘年会では、Rural Laboに関わる人たちに感謝を伝え、笑顔で過ごしてもらえるように
Japan Vitalization Summit では、様々な角度から地域活性化を見つめて、さらに大きな渦になるように

そんな思いでイベントを考案、企画し作り上げてきました。

そんな古宮ですが、今はRural Labo運営メンバーの活動サポートとしてお金周りを整えて、みんなが安心して活動できる仕組みづくりをすることに注力sして
います。
それでもイベントや、様々な活動への熱意は変わらず、Rural Laboを通じて様々な人が、地域へ、そしていろいろな出会いへ踏み出して欲しいと思っています。

千葉県船橋市について

僕は長らく千葉県船橋市に住んでいました。Rural Labo運営メンバーは千葉県にゆかりのあるメンバーが多いのですが船橋市に縁があるメンバーは私なので紹介させていただきます！

千葉県船橋市は千葉県の北西部にある中核市と呼ばれる部類にあたる市で、人口は70万人以上を誇る名実とも東京のベッドタウンのまちです。
交通インフラの面では南にJRの中央・総武線、総武・横須賀線、京葉線、武蔵野線、京成電鉄、東京メトロ東西線が通り、市内を横切るように東葉高速鉄道、新京成電鉄、北総線、東武アーバンパークラインが通るような構造になっており、空洞化している場所も、各会社が運営する路線バスが縦横無尽に通っており、各所へのアクセスの利便性が高い町になっています。

暮らしの面では、ベイサイドエリアには超大型ショッピングモールが2つ、市内中心部には大型百貨店とファミリー向けショッピングモールが3つ、そのほかにも各地域中枢となるショッピングセンターが点在しており、暮らすことに困ることがありません。また、市内で小中高大までの教育が完結できるような教育機関もそれぞれそろっており、ベッドタウンとしての機能がそろっているまちと言えます！

これからの古宮

4月になると4年生になり、集大成としてのRural Laboでの活動として新運営メンバーへの引継ぎや、自身の目標である派遣留学等、社会人になる人間として、Rural Labo運営メンバーとして、さらに人として磨きのかかった人間になるように過ごしていく所存です。

Rural Laboという団体には、自分の知らなかった自分に出会う可能性を与えてくれて、自分をさらに高い場所へと引き上げてくれる可能性を秘めた大きなチャンスをつかめる場所だと思っています。皆さんが思う場所へ向かっていくための足掛かりとしてRural Laboに来てくれたらうれしいなと思っています。

運営としてイベント参加や、交流会等していくつもりなので皆さんとお会いできるのを楽しみにしています！

最後までご拝読いただきまして、ありがとうございました。

執筆：Rural Labo運営　古宮祐喜

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