夢日記を続けると気が狂うって本当? 8月28日
夢を見た
タワーマンションの屋上庭園で「排気口のダクトものまね選手権」が開催された。地上波のテレビで放送されるらしく、みんな気合が入っている。MCは金魚番長。
バラエティ番組のパターンは既にやり尽くされている、という風説を耳にしたから、このような内容の夢を見ているのだ。しかし、そんな生意気な口を叩くと参加させられるかもしれないので、黙って目の前のお笑いを享受することにした。
お笑いはシステム化が完了してしまっている。斬新なことはなかなかできない。労働と一緒だ。なら、せめて楽しそうにこなせる現場を選ぶべく、この人たちはお笑い芸人を目指したんじゃないだろうか。
って分かったような口を聞いてしまったせいで、僕も参加させられた。スベった。みんなも場の空気には従ったほうが良いよ!
近所を歩いた
自転車のヘルメットが努力義務になったのはいつからだったっけ、と思い出せないくらい誰もヘルメットを被っていない。
その理由は単純に自転車用ヘルメットが格好悪いからだ、と言われている。確かに自転車レースやドラマで自転車に乗る場面で登場するヘルメットは機能性重視! といった風貌で格好良くはない。
なら格好良いヘルメットを考えてみろよ、そして夢に登場させてみろよ、と三枝にそそのかされた。
その結果として見た夢が、上記の「排気口のダクトものまね選手権」の夢だ。
ままならないね、何もかも。