ポジティブの才能
私は結構暗いと思う。
暗さの種類が、根暗の逆である。
根が明るいのに見た目?が暗い。と思う。笑
気心許した関係にはとことんオープンだが、その気心許した関係がかなり狭いと思う。家族とかレベル。
否定されない安全圏でしか伸び伸びいられないのかも。笑
どんなに仲が良くても人と会うのはいまだに緊張するし、そのグループの中でカメレオンのように馴染むことに徹している気がする。
でも根は明るいというか、自分の意志がはっきりしているので雑にまとめるとメンドクサイやつである。
でも、私はなんだかんだポジティブなのかもしれないと思ってきた。ポジティブの才能、みたいなものがある気がする。
改めて実感したのは、先日の推しのライブチケットが落選した時。
発表が来るまでは「当たってなかったら首を吊る」とかわーわー騒いでいたのに、いざ落選すると「なんだかそんな気がしたんだよね・・・」なんて言い出す。これだけ聞くと痩せ我慢感が否めないが、その後ずっと「なぜ私は落選したのか・そして当たらない気がしていたのか」をぐるぐる考え続けることになる。
もちろん最初は「ファンクラブ代も貢いでいてなんで当たらないんだよ!!!!」とキレてみたり、心の中はジェットコースター状態。
でも、なんとなく当たらない気がしていた。なぜだろう?
この世に引き寄せがあると信じているたちなので(引かないでください)、「なぜ引き寄せなかったんだろう」なんて考え出す始末だけど、その後ふとyoutube大学の「勉強法」の動画がなんとなく気になり見出した。その動画にはいかにモチベや本気度が必要かが説かれていた。
本気でチケットを取るためにもっと行動しなかった、という気づきではなくて色々な要素を合わせて思うに、私の日々の頑張りが足りなかったんだと思い直すようになった。
日々努力し、頑張っている推しのステージを見に行くほど私は私を頑張れていないなと反省し出したのである笑
こう文章にすると本当に気持ち悪いのだけれど笑、私は私のやれることを未来の自分のために頑張って日々生きる必要があると、まさかの落選からこんなに話を広げてしまった。
こういうネガティブな時の持ち直し方にはなかなかポジティブな自分を見つけることができて面白い。
根が明るいというのはこういうことで、ネガティブからの復活というか、ポジティブの才能があるのかもなあ〜なんて思ったのでした。
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