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読了本(図書・図書館史-図書館発展の来し方から見えてくるもの-)
『講座・図書館情報学12 図書・図書館史-図書館発展の来し方から見えてくるもの-』
【三浦太郎/編著 ミネルヴァ書房】
こんにちは、るおです。
読み終わった本を簡単に紹介します。
司書課程の科目「図書・図書館史」のテキストです。
世界と日本の図書館が、どのような発展を遂げてきたのかを紹介しています。図書館の歴史を感じる一冊です。
昔は当然、印刷技術なんてありませんでしたよね。
だから本を1冊作るのに、かなりの労力を費やしたということは容易に想像がつきます。人間の力って本当にすごい!
図書館にも有料の時代があったなんて…。
無料で利用できる今の図書館の環境に感謝します。
ただ、図書館員目線で言うと、次元の低いジジババやキモ系利用者には、有料で使わせたいなって思いますけどね…ww
るお